[ 大阪の浮気調査事例 ]自分の同僚と妻が浮気|子供が小さいから離婚を回避するために妻を有責配偶者にする証拠が欲しい|大阪市福島区依頼者30代:夫対象者30代:妻「会社員」調査時間16時間(2日間パック)調査料金324,000円会社の仲の良い同僚と妻が浮気しているかもしれない…大阪市福島区にお住まいの30代の旦那様(会社員)からのご依頼です。 奥様は介護事業所にお勤めで、ご夫婦の間には3人のお子様がいらっしゃいます。ご夫婦は2人ともバイクに乗るのが趣味で、社会人のバイクサークルに所属されていました。 旦那様がご自身の同僚と奥様の浮気を疑い始めた経緯は以下のとおりです。 ①バイクサークルで旦那様の同僚の男性(仮名:Dさん・既婚)と奥様が出会う。②ご夫婦とDさんは3人でよく遊ぶようになり、Dさんの家族とキャンプに行くなど、家族ぐるみでも付き合うようになる。③ある時から急に家族ぐるみで遊ばなくなり、Dさん夫婦の仲が悪くなったと聞く。④奥様はDさんと個人的に会っているようなので話を聞くと「離婚の相談に乗っている」とのこと。⑤同じタイミングで奥様が飲み会に行く日が増える。⑥ある日、家の様子がなんとなくおかしいことに気付く。⑦様子を探ると、Dさんは自分の留守中に家に来て、奥様と2人きりで会ったり、そのまま子供と一緒に食事をとったりしていることが判明。 旦那様はDさんとは仲の良い同僚であることから、なかなか本人に直接「妻と会うのをやめて欲しい」と言い出せませんでした。 奥様にDさんに会わないように頼むと「夫婦関係で傷ついているDさんにそんなことを言えだなんて、信じられない!」と逆に怒られてしまったそうです。2人の関係を知るのは嫌だけど子供のことを考えるとハッキリさせたいご依頼主様は、仲の良い同僚であるDさんと自分の妻が男女の関係であるかどうか、正直知りたくない、という気持ちもあったそうです。 ただ、子供がまだ小さいため離婚は避けたいので、もし浮気をしているのなら何とか目を覚まして欲しい…と、とても悩まれた結果、探偵の利用を考え始めたそうです。弁護士やフィナンシャルプランナーにも相談できることが心強かった弊社にご相談いただいたきっかけは、 事務所が職場から近く、離婚に特化した顧問弁護士の名前がサイトに載っているので、調査後の心配をしなくて良いだろうと思われたからでした。 実際にお話をお伺いしたところ、やはり奥様とDさんの関係は限りなく黒に近いものと思われました。 今回のように男女双方に家庭がある場合、相手の配偶者に証拠を握られていて、先に動かれる可能性もあります。 同僚と妻の不貞の真実を知りたくないという気持ちがあっても、お子様の将来を考えるときちんと2人の関係を把握し、証拠を掴んで、対策を打っておく必要がある、とお伝えしましたところ、ご依頼いただく運びになりました。 ご依頼の決め手については、 「相談の段階では、どんな調査をしてもらうかはっきり決まりきっていなかったのですが、子供のことを考えると、成り行きに任せた調査より、目的を決めてしっかり対応して、協力していただけるところがいいと思いました。」 「また、アーカスさんでは、顧問弁護士さんやフィナンシャルプランナーさんにも相談できるという後押しもあったので決断でき、他の探偵社ではなかった即日対応も魅力的でした。」 と、お聞ききしました。 自宅へのカメラ設置ではなく尾行のみの浮気調査をご提案Dさんはご依頼主様の自宅にも出入りしているということなので、最初は、自宅へのカメラ設置を提案しましたが、撮った映像を確認したくないとのことでしたので、尾行のみの調査に切り替えました。 調査の前に、奥様が飲み会に行かれる日の様子を確認してもらい、お酒を飲んでいないようであればその次のタイミングで尾行をすることを提案しました。 ■お見積り金額調査員3名 × 16時間/240,000円 車両経費/60,000円 即日対応/ 合計/300,000円+税飲み会前後の様子を確認・後日バイクで尾行中心の調査2回 奥様の飲み会前後の様子をご依頼主様が確認 ご依頼主様から奥様が飲み会に行かれるという情報をいただきましたので、その日は調査を行わず、ご依頼主様に奥様の様子を観察してもらうようにお願いしました。 確認項目は【移動手段・服装・帰宅後の様子(飲酒した様子か・入浴するかどうか)・衣類の匂い】などです。 旦那様に確認していただいたところ、奥様の様子は以下のようでした。 移動手段:徒歩服装:徒歩の割には厚着帰宅後の様子:飲酒した様子ではない・すぐに入浴衣類の匂い:居酒屋に行っていたような匂いはしない この結果から見て、奥様は「飲み会に行く」といって飲みには行っていないことが伺われます。 次回の「飲み会」の際に尾行を行うことになりました。 飲み会にいくという奥様をバイクで尾行 1週間後にまた奥様が飲み会に行くと連絡がありましたのでこの日に調査を行うことになりました。 18時:調査の準備開始。19時過ぎ:旦那様の帰宅後、奥様は徒歩で家を出発。10分ほど先にあるコンビニの駐車場に入ると、バイクの男性にヘルメットをもらいバイクに乗車し、十三の量販店に入りました。 20時頃:買い物をした2人は量販店から出て、十三のラブホテルに入りました。 24時頃:ホテルから出てきた2人はバイクに乗り、待ち合わせをしたコンビニで奥様を降ろすと、そのまま別れました。 バイクの男性はやはり同僚のDさんでした。 奥様が飲み会で遅くなるという日の尾行 別の日に奥様から「今日は飲み会で遅くなりそう」と連絡があった日に調査を行いました。 その日は旦那様が昼に帰ってくるため、奥様はお昼過ぎに出発するとのことでした。 12時頃:調査の準備開始 13時頃:旦那様の帰宅後、奥様が徒歩で出発し、前回と同じコンビニでDさんと合流しました。 14時頃:2人は天満橋の松坂屋に行き、買い物と食事をした後、ブラブラと川沿いを散歩していました。 17時頃:2人はカフェに入りました。 18時頃:カフェから出てきた2人はバイクに乗ると十三方面に向かいました。 19時頃:2人は十三の居酒屋に入りました。 21時頃:居酒屋から出てきた2人は前回と同じラブホテルに入りました。 26時頃:ホテルから出た後、2人は待ち合わせのコンビニに向かい、奥様は帰宅しました。 調査中は対象に動きがあるたびに、メールでリアルタイム報告をさせていただきました。 今回の浮気調査にかかった料金今回の浮気調査にかかった料金は下記のようになります。 ■実際にかかった浮気調査の費用調査員3名 × 16時間/240,000円 車両経費/60,000円 即日対応/ ―― 合計/324,000円相手がわかっていたから短時間の調査で証拠が取れた今回の調査では、奥様が旦那様の同僚であるDさんと浮気をしているという事実が明らかになり、さらに不貞行為の証拠となるホテルへの出入りの写真も撮ることが出来ました。 浮気相手の男性の素性があらかじめわかっている今回のようなケースでは、相手の自宅を判明させる必要がなく、短い時間で調査を行うことが出来、お見積もりの料金の範囲内で証拠を掴むことが出来ました。 今後、離婚の流れになった場合、今回得た証拠を使って相手男性への慰謝料を請求することも出来ます。 パートナーが自分の親しい友人や同僚と浮気していた場合、その事実を受け入れることは大変苦しいことかもしれません。しかし、その現実から目を背け続け、離婚を切り出された場合、悔しい思いをするのはあなたです。 ご夫婦の間にお子様がいらっしゃる場合は、将来のことを考えると、なおさら早く事実をはっきりさせた方が良いかと思われます。 もしパートナーの浮気を疑っていて、なかなか調査に踏み出せない場合は、アーカス探偵事務所に、相談だけでもいただければと思います。