浮気調査は「疑うこと」から解放される事でもあります
浮気調査を考えている方は、いくつかの理由があり、もっとも大きな「浮気・不貞の証拠を撮りたい」と並び、大きな理由として求められるのが「疑い続ける事から解放されたい」です。
依頼者さんさんにお話を伺うと、一番しんどくて、つらいことは「行動や言動がすべてがウソに聞こえ、すべての言動を疑ってしまうこと」だそうです。
探偵に浮気調査を依頼し、調査を行う事で、白か黒かがハッキリすることで傷つくことにはなりますが、「疑うこと」のストレスに比べると、はるかに楽になるようです。
また、白黒ハッキリすることで、今後の動きを考えることにもなりますので、後ろ向きに悩んでいた事よりも、前向き歩き出す事と「相手から離婚を言い渡される」事に対しての準備にもなります。
浮気調査をご依頼の目的は、ほとんどの方がこの4つです。
- 自分自身と子供、未来を守る為の、お守り
- 修復の為、浮気相手に別れてもらう交渉材料
- 離婚に向けての証拠集め
- 白黒はっきりさせ「疑うこと」から解放されたい!
浮気調査=離婚ではありません!
証拠を取得すると、こちらが選択(3つ)でき、交渉が有利になるということです。
浮気調査で証拠を取得すると、相手は有責配偶者となり、相手から離婚は申し出は却下され、どうするか(離婚する、離婚しない)の選択はすべてこちらが持ち、とても有利な交渉ができるようになります。
3つの選択は、
- 「こちらからは動かず、離婚を言い出された時のお守り」
- 「目を覚まさせてあげて、関係を修復する」
- 「修復せずに、双方に慰謝料を請求し離婚する」
1離婚はせずに、離婚を言われた時の、お守り
「こちらからは動かず、離婚を言い出された時のお守り」
女性の依頼者様で、特にお子様が小さい方や専業主婦で、メンタル的に耐えられる(ご主人を完全にATMと考える事ができる)方は、こちらをおすすめします。
- 相手が離婚を言ってくるまで、こちらの準備を整える
- 生活環境など様々な準備が整うまで、我慢しとりあえず手元に置いておく
- 相手が離婚を切り出してきた時の最後の切り札
このようにすぐには動かずに、浮気の証拠をお守りとして持っておくのもひとつの選択肢であり、感情に左右されないのであれば、最高の手段です。
これにより、向こうに証拠の存在を知られていなければ、こちらが選択し、有利に交渉を進めることができます。また、浮気調査をして浮気の証拠を押さえた場合、「有責配偶者」となり、相手側から裁判離婚をすることはほぼできなくなります。つまり、依頼者様は『離婚しない』、『離婚する』という選択肢を持ち、どうするかは、こちらが決めることができます。
2浮気相手と別れさせて夫婦関係を修復する
目を覚まさせてあげたい
浮気調査を依頼される方が選ぶ選択として最も多く、そして望ましいのがこちらです。
- 浮気相手に対して、既婚の事実を知った上での行為であれば慰謝料を請求する
- 浮気相手に対して、慰謝料の請求をしない代わりに身を引いてもらう
- 浮気相手に対して、既婚者である事実を伝え、別れてもらう
浮気の証拠を取ったあと、こちら側の要求を伝え、家庭に戻ってきてもらうという選択肢です。こちらが家庭にとっては、一番いい方法です。
独身であると、相手にウソをついて付き合っている場合もあります。そういう場合は、「次に会った時は、慰謝料の請求をさせて頂きます」と相手に伝えると、相手もめんどくさくなり、別れてくれるパターンが多いです。社内不倫である場合などは、知っている上で行為を行っているので、しっかりした対応が必要です。
3離婚に向けて準備をする
もう元の夫婦関係には戻れない
浮気の証拠を集め、夫婦関係の修復がむずかしいと感じた場合ややはり許せないとなった場合、弁護士に相談し、離婚に向けて動いていきます。
愛し合い結婚した相手ですが、離婚交渉の際は、ある事ない事含めて嫌なところを全部ぶつけてきます。「飯がまずかった」、「結婚前から、顔が嫌いだった」、「部屋の掃除ができていない」など。
ここで最も大切なことは、感情的にならないこと。きちんとした方法、順序やしないといけないことを整理し、弁護士などに教えてもらう。財産分与、親権、慰謝料、養育費、年金分割など、決めることはたくさんあります。ここをきちんとしないと、子供さんがいる場合は、数千万のお金を不意にすることなります。
離婚協議書を作成し、金額が大きくなり、安心の為、支払が滞った場合の為に、差し押さえなどの強制力を持つ公正証書にしておくことをおすすめします。
- 浮気調査の依頼者様 男女比
女性72% 男性28%
女性が多いのは、証拠を撮って養育費や慰謝料をしっかり欲しいというのが理由です。子どもが自立するまで時間がかかるので、入念に準備されます。
- 浮気調査の依頼者様 年齢比
30~40代が全体の75%
30、40代が多いのは、子育てにお金がかかるのに、浮気相手にお金を使っていることが許せない、証拠を撮って相手から使った分のお金を取り返したいという想いが強いからです。
浮気調査後の選択
浮気調査後の選択は男女の違いやお子様の年齢により大きく異なります。
- 男性の場合
男性は90%が
離婚を選択
- 女性の場合
※子供が高校生以下 小さいお子様がいる場合は60%が証拠を握っておくだけ
- 女性の場合
※子供が高校生以上 高校生以上のお子様がいる場合は80%が離婚を選択
浮気調査の平均日数および平均費用
浮気調査の日数・費用は浮気する日程が分かっているかどうか、
さらに宿泊があるかどうかで変わってきます。
浮気する日程の把握 | 外泊の有無 | 平均調査日数 | 平均調査費用 | ||||
---|---|---|---|---|---|---|---|
浮気する日程の把握 | ![]() | 外泊の有無 | ![]() | 平均調査日数 | 1日間 合計10時間前後 | 平均調査費用 | 10万円~15万円 |
※隔週の金曜日は帰りが遅い、毎週決まった曜日が飲み会で遅くなる。食事のあと、ホテルや愛人宅で休憩をする。 | |||||||
浮気する日程の把握 | ![]() | 外泊の有無 | ![]() | 平均調査日数 | 4日間 合計35時間前後 | 平均調査費用 | 35万円~45万円 |
※連絡はあるが、週末や仕事が休みの日の前は帰って来ない。食事をし愛人宅やホテルに泊まる。 | |||||||
浮気する日程の把握 | ![]() | 外泊の有無 | ![]() | 平均調査日数 | 3日間 合計24時間前後 | 平均調査費用 | 25万円~35万円 |
※平日に動く曜日に決まりが無く、週に1、2回遅い日がある。食事のあと、ホテルや愛人宅で休憩をする。 | |||||||
浮気する日程の把握 | ![]() | 外泊の有無 | ![]() | 平均調査日数 | 5日間 合計50時間前後 | 平均調査費用 | 50万円~75万円 |
※基本的に連絡はなし、週に2、3回しか自宅に帰って来ない。食事をし愛人宅やホテルに泊まる。 |
※1 隔週の金曜日は帰りが遅い、毎週決まった曜日が飲み会で遅くなる。食事のあと、ホテルや愛人宅で休憩をする。
※2 連絡はあるが、週末や仕事が休みの日の前は帰って来ない。食事をし愛人宅やホテルに泊まる。
※3 平日に動く曜日に決まりが無く、週に1、2回遅い日がある。食事のあと、ホテルや愛人宅で休憩をする。
※4 基本的に連絡はなし、週に2、3回しか自宅に帰って来ない。食事をし愛人宅やホテルに泊まる。
旅行に行った場合などは、尾行時間が長くなりますので、料金はかなり大きくなります。ですが、ダブル不倫や職場での不倫の場合、近場では警戒していても、旅行の際は気にせず親密にしている映像がたくさん撮れます。また、旅館などではひとつの部屋に宿泊しますので、言い逃れはしにくくなります。
お電話にて浮気調査の料金をお伝えします!
大阪・神戸で浮気調査をご検討の方は一度アーカス探偵事務所へお電話ください。お会いしてから料金をお伝えするといったことはありません。内容をお伺いし、お電話にて浮気調査料金をお伝えします。調査内容も料金もすべてをオープンにしていますので、疑問に思ったこと、不安に思っていることはすべて、お電話・メールにてご相談ください。
浮気調査の料金については料金プランページに記載されているもの以外にかかることは一切ありません。