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……といった悩みはありませんか?
探偵の仕事の1つに、こうした嫌がらせを解決する「嫌がらせ調査」というものがあります。
このページでは、費用・目安・依頼の流れなどと併せて、「嫌がらせ調査とは何なのか?」を詳しく解説していきます。
嫌がらせには、様々な種類があります。金銭的被害・物的被害・人身的被害などありますが、最終的には強い精神的な被害に結び付くことが多いです。
嫌がらせ被害者は、こうした嫌がらせを何週間、ひどい場合は1年以上にわたって受け続け、心身ともに困憊してしまいます。
嫌がらせがエスカレートすればするほど、日常生活への支障も、精神的・金銭的負担も大きくなるので、なるべく早い解決が望まれます。
上記3つの調査を行うことが、嫌がらせ調査です。先に述べたように、嫌がらせの種類は多種多様なため、それぞれの事案に合わせたやり方で、調査が行われます。
近年は、嫌がらせ対策“の対策”でもしているかのような、巧妙な手口が増えています。
多岐かつ巧妙な嫌がらせを、(嫌がらせによる)精神的苦痛を負ったままで、自力解決することはとても困難です。
さらに嫌がらせ調査は、犯人に対し半端な追い込みをかければ、言い逃れされたり嫌がらせがエスカレートしたり、最悪その場で危害を加えられたりするリスキーなもの。だからこそ、プロによる嫌がらせ調査が必要であり、任せるべきなのです。
嫌がらせ調査の目的は、主に上記の3つです。
つきつめれば、「(嫌がらせの被害者が)元通りに安心して暮らすこと」が最大目的とも言えます。
先に述べた通り、嫌がらせの調査は、多種多様な嫌がらせに応じて、最適な手段・内容で行われます。
たとえば、嫌がらせの犯人が、嫌がらせを実行する現場をおさえて、直接的証拠(動画など)を入手することが、1つの定石。
このケースで、先に嫌がらせをする人物が特定できていなかった場合は、その犯人を尾行し、住所などを突き止め特定します。
無言電話など、(嫌がらせの犯人が)嫌がらせの際に姿をあらわさないパターンでは、各種データベースから犯人に繋がる情報を集めていき、犯人を特定します。
あくまで目安ですが、以下のようにお考えください。
基本的には、「家の前にゴミを置かれる」などの、現場をおさえやすい事案では早期解決しやすく、逆に「ネットへの書き込み」などの、犯人の匿名性が高い事案では時間がかかりやすいです。
嫌がらせ調査にかかる費用は、15~50万円です。
嫌がらせの人物特定や証拠収集に時間がかかり、調査難易度が高い案件であるほど、かかる費用も高くなります。
「嫌がらせ調査の難易度がどれくらいか?」「どのくらい時間がかかりそうか?」は、探偵・弁護士などの専門家が各自判断します。
より明確な判断をするには、情報は多いほうがいいので、初回相談時になるべく詳しく嫌がらせの内容について説明することを推奨します。
嫌がらせ調査の結果、十分な証拠がとれ、犯人も特定できた後の流れは、大きく分けて2パターンです。
被害届を出すのは、主に嫌がらせの犯人の逮捕に向けた動きです。地域の警察署に調査報告書を持参し、被害届を提出します。
被害届を受けた警察は、嫌がらせの人物を加害者として、本格的な捜査を行ってくれます。
……など、嫌がらせの内容に応じた罪状で、刑事告訴に至ることができます。
弁護士に相談するのは、主に損害賠償・慰謝料請求に向けた動きです。
証拠がないのに損害賠償や慰謝料請求をしても、嫌がらせの犯人は応じないことがほとんどです。しかし、先の嫌がらせ調査で証拠が取れていれば、犯人は対応せざるを得なくなります。
ちなみに、嫌がらせ調査の証拠を通して、損害賠償や慰謝料請求が認められる場合には、先に述べた「脅迫」「窃盗」など、何らかの刑事罰に相当することが多いです。
ただし起訴後に、損害賠償・慰謝料などで示談が成立すると、相手が減刑となってしまいます。
「嫌がらせの犯人に厳しい罰を与えたい!」という場合は、損害賠償・慰謝料請求のタイミングをよく考える必要があり、その点も含めて、弁護士によく相談するべきです。
幼稚園の子どもと暮らすSさん夫婦。1ヵ月ほど前から、家の敷地内やポストにゴミを投げ込まれていることに悩んでいました。
植木が不自然なほどに荒れたことをきっかけに、警察に嫌がらせの相談をしましたが、現時点での危険性は低く、嫌がらせの確証もないとして、取り合ってもらえませんでした。
そこでSさんは探偵事務所に、嫌がらせの調査を依頼。嫌がらせの証拠をおさえるため、現場に張り込んでもらうことにしました。
およそ1週間後、Sさんの自宅の庭にゴミを投げ込む不審人物を、探偵が目撃。証拠として、動画にその様子をおさめます。また、犯人の身元を判明させるため、そのまま尾行しました。
Sさんに映像を確認してもらったところ、Sさんも顔を見たことがある、近隣住民の仕業だと判明。証拠をたずさえて嫌がらせの犯人を問い詰め、自分の仕業だと白状してもらいました。嫌がらせの理由は、「子どもの声がうるさかったから」でした。
今回は荒らした植木の修繕費用だけ請求し、損害賠償などは行わないことにしました。その後に嫌がらせは止み、数ヵ月後にいやがらせの犯人は引っ越していきました。
これらは、嫌がらせを繰り返す人物によく見られる、性格の共通点です。こういう性格をした人物が、人への憎しみ・怒り・妬みを抑えられなくなると、嫌がらせで鬱憤を晴らすことが多いのです。
嫌がらせの被害者からしてみれば些細なことや、済んだことでも、拡大的に解釈し(遠くから声をかけて気付かなかっただけ ⇒ 無視された・嫌がらせをされた・悪口を言われたと思う)、根に持ちます。
もちろん、嫌がらせの被害者に心当たりがあってもなくても、報復として嫌がらせを行うのは、許されることではありません。
嫌がらせの犯人の性格に問題があって、いかに視野が狭くなっている状態であるのかを想定して、過剰な心理的ダメージを防いでください。
以下では、「嫌がらせかな?」と思い始めてから、嫌がらせを解決するための、おおまかな流れについて、説明します。
嫌がらせ調査を依頼するまえに、まずは自分で情報を整理しましょう。
見るのも思い出すのもツラいことが多いかもしれませんが、事前情報がまとまっていればいるほど、嫌がらせの早期解決に繋がります。
上記ポイントを、第三者にくまなく伝えるための、メモを作成しましょう。
嫌がらせは、エスカレートしないうちに、相談しなくてはいけません。まず行うべきは、警察・自治体への相談です。
……が、警察や自治体は、嫌がらせ調査レベルでとれるような確固とした証拠がないと、動いてくれないことが多いのが現状です。
ここで解決に至らなかったとしても、諦めないでください。
警察や自治体が嫌がらせを解決してくれない場合、次に頼るべきは探偵などの専門家です。
先に作った、事前情報のメモをもとに、嫌がらせの内容を詳しく伝えましょう。
探偵などの専門家が提案する、いやがらせ調査の方法や費用に納得がいけば、さっそく調査の依頼をしましょう。証拠がとれた後の動き(被害届の提出や、弁護士への相談など)のサポートができる専門家へ依頼するのがオススメです。
探偵による調査は、まずは無人カメラを設置し、対象者の行動を録画します。そして行動パターンから対象者を張り込み、その後尾行して個人情報を集めます。
嫌がらせ調査により、嫌がらせの証拠をおさえられたら、「被害届を提出する」または「弁護士に相談する」ことが、次の動きです。
詳しくは、先ほど「嫌がらせの証拠がとれたら、どうするの?」の項目で述べたとおりなので、まだの人はページを少しさかのぼってチェックしてください。
嫌がらせ調査を探偵に依頼することには、自力の調査にはない多くのメリットがあります。
例えば、嫌がらせの犯人に「犯罪を犯している」という自覚がある場合、その手口が巧妙になることが多いです。人目を避けるのがうまく、深夜に行動することも厭いません。
探偵であれば、人目を避ける犯人の心理状態を掴みやすいです。高性能カメラやレコーダーなど、深夜の証拠獲得がしやすい機材も、揃っています。
また、不十分な証拠で想定の人物を問い詰めるなど、素人でしがちなミスをすると、何度か述べたように、嫌がらせがエスカレートして危害を加えられる可能性があります。
そうした失敗がないことも、探偵を利用するメリットです。
さらに、裁判沙汰にしなくても、「探偵を使って調査をしましたよ」と警告するだけで、嫌がらせの犯人が怖気づき、嫌がらせがとまるケースもあります。
これらは、嫌がらせ調査を行ってくれる、良質な探偵事務所を選ぶためのポイントです。 ホームページの情報や、依頼前の相談で、判断しましょう。
以上、嫌がらせ調査の内容や費用の目安、依頼の流れなどについて、詳しくお伝えしました。
とにかく大事なのは、嫌がらせを我慢しないことです。
「大変そうだから」「信じてもらえなそうだから」と、誰にも相談せずに我慢していると、心身に大きな負担がかかり、また嫌がらせもエスカレートしていきます。
自分や家族の身に危害を加えられることも、珍しくありません。
だからこそ、嫌がらせは我慢せず、解決する必要があります。
嫌がらせの内容によっては、警察や自治体は積極的に動いてくれないかもしれません。
しかし探偵であれば、依頼を受ければ必ず解決に向け、積極的に動きます。
「自分ひとりではどうすることもできない」そして「警察も動いてくれない」、そんな嫌がらせが続いたら、ぜひとも探偵事務所に嫌がらせ調査の依頼をしましょう。
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