浮気調査事例

[ 結婚・身上調査 ]

【結婚・身上調査】婚約者の女性が職場で浮気|破談にして慰謝料を取りたい|大阪府枚方市

依頼者
20代:男性
対象者
20代:女性(婚約者)
調査時間
24時間
調査料金
396,000円

婚約者の浮気の証拠をつかんで婚約を破談にし慰謝料を請求したい

 

「婚約者が浮気しているみたいなんですが、決定的な証拠がなくて困っています。一刻も早く破談にしたいのですが…」

 

大阪府枚方市の20代の男性から、婚約中の女性の浮気調査をご依頼いただきました。

 

お二人は半年後に結婚を控え、同棲も始めたところでしたが、ご依頼主様はもし浮気であれば一刻も早く白紙にし、慰謝料も請求したいとお考えでした。

同棲を始めた婚約者の様子が変なのでスマホを盗み見ると同僚との爛れたやりとりを発見

ご依頼主と婚約中の女性は半年後に結婚を控え、同棲を始めたところで、式の予約や衣装合わせなども進めているところでした。

 

しかし、一緒に住んでみると、婚約者の行動におかしな点があることに気づき始めたそうです。

 

例えば…

 

  • 基本的に休みの日に出かけることはなかったのに隔週で数時間どこかに行っている
  • 仕事が終わってから帰宅までの時間が日によって30分ほど差がある
  • 帰宅時間が遅い日は帰宅後すぐに入浴する
  • スマホを肌身離さず持ち歩いていて、頻繁に通知音が鳴っている

 

これらを照らし合わせると、ご依頼主様は「浮気ではないか」と疑い始め、婚約者の様子を注意深く観察するようになったそうです。

 

ある日、婚約者がスマホをロックせずに寝落ちていることがあったので、LINEを覗き見てみると、職場の男性と浮気をしているやりとりが残っており、卑猥な自撮り写真などもありました。

 

また、あろうことか結婚式の衣装合わせの日にも、集合前にその男性と会って車で行為に及んでいたという文面もあったそうです。

 

ご依頼主様は大変傷つき、一刻も早く別れたいと思われましたが、式場の予約・同棲などを解消すると損失が大きいため、慰謝料をしっかり取りたいと、証拠を集めるために探偵への依頼を決められたそうです。

費用は掛かってもいいので1秒でも早く婚約破棄するための決定的な証拠を取りたい

 

ご依頼主様は、婚約者のおかしな行動や卑猥なLINEの文面などから、確実に浮気していることはわかっているけれど、行為を裏付ける決定的な証拠がないことにお悩みでした。

 

というのも、いくら文面でのやりとりがあっても「会社の人で断れなかった。卑猥なメッセージのやり取りをして気分を味わっているだけで実際は行為に及んでいない。」などと言い逃れをされる恐れがあるからです。

 

婚約破棄や慰謝料請求のためには「不貞行為を裏付ける宿泊などの証拠」「2人の関係が特別であることがわかる証拠」が必要です。

 

ご依頼主様は、費用はかかってもいいので1秒でも早く確実な証拠をとりたいとお考えでした。

婚約者が確実に動く週末をメインに水曜から調査する計画を提案

 

LINEの内容から対象者(婚約者の女性)は隔週の休日に相手男性とホテルに行っていることが判明していたので、次に動くと予想される休日に証拠を取ることをご提案しました。

 

ご依頼主様は、「次の週末は自分が家を空けるので、必ず動くはず。確実に証拠を押さえて欲しいです。」とおっしゃって「それ以外にも水曜から毎日尾行して様子を見て欲しい」とご依頼いただきました。

 

平日は車中で行為に及ぶことが多いようで、しかも毎日ではないので、決定的な証拠とはなりにくいとお伝えしましたが、それでも構わないとのことで、平日(水・木・金)の終業後の4時間×3日と、土日の12時間の合計24時間の調査を行うプランを立てました。

 

お見積り金額

調査員3 × 24時間/360,000
車両経費/
即日対応/
合計/360,000円+税

 

顧問弁護士の明記や調査業協会の賞状があり信用できそうだからアーカスを選んだ

 

ご依頼主様に、弊社アーカスを選んだ理由をお聞きしたところ、次の2点をあげてくださりました。

 

  • 安いけれど顧問弁護士の名前が明記されていて信用できると思った
  • 事務所での対応が良く、日本調査業協会や大阪府調査業協会の賞状があって安心できた

 

特に1つ目について、安い探偵事務所はたくさんあったけれど、顧問弁護士がついているところは少なく、さらに名前まで明記されているところはほとんどなかったとのことです。

 

今回、依頼者様は婚約者の浮気というケースに対処するために弁護士などの専門家のバックアップが欲しいと思われていたので、大きな決め手となったようです。

水曜から週末にかけて仕事終わりの婚約者を尾行調査

今回の調査の内容を時間を追って紹介します。

 

ご依頼主様には、「対象者(婚約者)のLINEのやり取りがあればすぐに、ご連絡ください。」とお伝えし、いつも通りに過ごすようにお願いしました。

 

水曜日の調査

 

18:00 対象者の職場前に待機。「仕事が終わった」との報告が依頼主にありました。(寄り道がなければ、30分以内に帰宅すると予想されます。)

 

18:05 対象者が出てくると、すぐに駅前にある社員が使う立体駐車場に入っていき、停車中の車の1つ乗り込むみました。

 

18:20 車は動き出す気配がないまま20分経過し、対象者が出てきたところ、車は動き出しました。

 

18:30 対象者はそのまま駅に向かい、電車に乗り自宅に向かいました。

 

=水曜の調査終了=

 

この日、対象者の入浴中に、ご依頼主様がやり取りのLINEを見たところ、日中職場で約束して、帰りに車で行為に及んだ経緯など詳しい内容が残っていたそうです。

 

待ち合わせの時間や場所などを見ると、LINEの内容通りの行動・行為をしていることは確実と思われました。

 

木曜日の調査

この日は、同じような展開になると考え、車への出入りだけでもきちんと撮影するために、スタート時点から駐車場の上階に待機しました。

 

また、暗視カメラで車内の様子を撮影することを試みました。

 

18:00 待機開始。「仕事が終わった」との報告が依頼主にありました。

 

18:05 対象者が出てくると、やはり前日と同じように立体駐車場に入っていきました。

車に乗り込むと2人は後部座席に移動し、カーテンを引いたため車の中の撮影には失敗。

しかし車への出入りと車の中の相手の顔の撮影には成功しました。

 

18:20 対象者が出てくると、車が動き出しました。

 

18:30 対象者はそのまま駅に向かい、電車に乗り自宅に向かいました。

 

=木曜日の調査終了=

 

金曜日の調査

 

この日は、駐車場の上階に待機し、別の角度から暗視カメラで車内の様子を撮ることを試みました。

 

18:00 対象者の職場前に待機。「仕事が終わった」との報告が依頼主にありました。

 

18:05 対象者は前回と同じように立体駐車場に入って行きました。

ここからいつもと違う展開になりました。

対象者が車に近付くやいなや車は動き出し、対象者が走って追いかけても、無視しててそのまま走り去りました。

 

18:10 対象者は諦めて駅に向かい、電車に乗り自宅に向かいました。

 

=金曜日の調査終了=

 

浮気相手に尾行がバレたのかと少し焦りましたが、ご依頼主様が対象者のLINEを見たところ、「他の男性と親しげに喋っていたから、今日の行為はお預け」「土曜と日曜にいつものホテルでいじめてやる。」というようなやりとりがありました。

 

調査がバレたわけではなく、土日に確実に会うことも事前にわかりました。

 

土曜日の調査

 

土曜日、ご依頼主様は出張のため日曜日の夕方に帰宅すると対象者に伝え、10時に出発しました。

 

この日の調査ではホテルへの出入りのほか相手男性の素性も押さえる予定で動きます。

 

10:00 対象者の自宅付近で待機。

 

10:30 対象者が一人で出てくると、自宅の近くにある実家に行きました。

 

11:00 実家から出てくると、電車に乗り京橋駅で下車しました。

 

11:30 ショッピングモールで総菜やお弁当・飲み物を買い込んでいました。

 

11:50 駅前で男性を待っているようです。

 

12:00 男性が現れると、そのまま近くのホテルに入って行きました。

 

18:00 2人が出てくると、駅で別れその後男性の尾行を開始しました。

 

19:00 男性は電車に乗り、寝屋川駅で下車すると、近くのマンションに入っていきました。

 

=土曜日の調査終了=

 

この日は実際にホテルに行ったことがわかり、入るところと出るところをしっかりと撮影しました。

 

日曜日の調査

 

証拠を確実なものにするためにもう1回分のホテルへの出入りを撮影します。

 

9:00 対象者の自宅付近で待機。

 

9:05 対象者が一人で出てくると、駅に向かい電車に乗り京橋で降りました。

 

10:00 駅で男性と合流し、そのまま昨日と同じホテルに入っていきました。

 

16:00 2人が出てくると、駅で別れました。

 

=調査終了=

 

5日間の調査で、対象者である婚約者女性が職場の男性とLINEにある通りの爛れた関係であることが明確になり、ホテルに出入りする写真も動かぬ証拠として撮影することができました。

 

この証拠は、婚約破棄のほか、慰謝料請求にもしっかり使えます。

今回の浮気調査でかかった料金詳細

■実際にかかった浮気調査の費用

調査員3 × 24時間/360,000
車両経費/
即日対応/
――
合計/396,000

婚約者の女性が職場の男性と浮気している言い逃れのできない証拠を押さえた

 

婚約者の女性が結婚を控えている身でありながら、職場の男性と目に余るような浮気をしていることを裏付ける確実な証拠を取ることができました。

 

ご依頼主様は大変辛い思いをされましたが、早くに気づいて動いたことで、ひどい浮気をする不実な女性と結婚せずにすみました。

 

証拠をしっかり押さえていますので、破談にすることも慰謝料請求をすることも可能です。

 

もし婚約者の浮気が気になるという場合は、見て見ぬ振りをせず、この依頼者様のように一刻も早く証拠を押さえておくことがおすすめです。

 

大阪府で婚約者の浮気調査を行うならアーカス探偵事務所までご相談を!

 

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