浮気調査事例

[ 兵庫(神戸)の浮気調査事例 ]

従業員と浮気する飲食店店長の夫|離婚して双方に慰謝料請求|兵庫県西宮市

依頼者
40代:妻
対象者
40代:夫「飲食店経営」
調査時間
24時間(3日間パック)
調査料金
453,600円+198,000円(延長)

夫が従業員と浮気しているなら離婚して双方から慰謝料を取りたい

 

 

「夫が、経営している飲食店の従業員と、浮気しているみたいなので、証拠を集めて欲しいです。」

 

兵庫県西宮市の40代の奥様から、同じく40代のご主人の浮気調査をご依頼いただきました。

独立まで支えてきたのに今更別れて若い従業員と再婚されたら許せない

 

奥様とご主人は以前働いていた、有名ホテルのレストランの厨房で知り合い、交際、結婚され、料理長を務めるていたご主人はその後独立し、中華料理店を営んでいらっしゃいました。

 

今年で開業5年目で、開業当時から店の仕事をほとんど自分でこなすご主人は帰りも遅く、ほとんど朝方に帰り、お風呂と着替えのために、2時間ほど自宅に滞在した後はすぐに出かけられるそうです。

 

現在は主婦となった奥様は、ご主人の浮気について薄々勘付かれていて、お相手についてもある女性従業員だと目星もつけられていました。

 

その女性従業員は、独立の際にご夫婦が働いていたレストランから引き抜かれた調理スタッフで、ご主人の弟子のような存在でした。

 

開業1年ほどはご夫婦と女性の3人で一緒に映画や買い物に出かけたり、旅行に行ったりと親しくされていたそうです。

 

しかし、1年を過ぎたあるときから、ぱったりと親交がなくなり、さらに、以前は奥様が同行していた料理研修や地方への試食会などに、ご主人はその女性を連れて行くようになりました。

 

ご主人の生活は相変わらずで、ほとんど家に帰ってこない状況で、同じ女性と4年も浮気を続けているご主人から離婚を切り出されたらどうしようと奥様は不安に思い始めたそうです。

 

「独立から今まで一緒に頑張ってきたのに、お店が上手く行き始めたからといって、今更別れて若い女性と再婚なんて絶対許さない。浮気してたら双方をギャフンと言わせたい!」と浮気の証拠を取って、離婚と双方への慰謝料請求をしたいと決意し、探偵への依頼を決められました。

ご主人と従業員がビジネスパートナーの域を超えた男女関係にある証拠が必要

 

奥様は、浮気の場合、ご主人とは離婚し、ご主人と従業員双方から慰謝料を取りたいとお考えでした。

 

今回のような、経営者と従業員の浮気の場合、中途半端な調査や証拠だと「仕事の話をしていた」などと言い逃れをされてしまう恐れがありますので、次のような証拠を取ることが望ましいです。

 

  • 2人がビジネスパートナー以上の特別な男女関係であるという証拠(手繋ぎ・キスなど)
  • 不貞行為が推測される宿泊などの強い証拠(2回以上)

 

奥様は、ご主人がおそらく従業員が暮らすマンションに出入りしていると推測されていましたので、マンションの同じ部屋で寝泊まりしていることがわかる証拠を2回以上取ることが必要とお伝えしました。

 

ご主人のバイクにGPSを取り付け動きを把握してから尾行することを提案

 

 

ご主人はバイクで通勤されているとのことでしたので、事前にバイクにGPSを取り付けてもらい、行動パターンを把握した上で、尾行調査を行うことを提案しました。

 

お見積り金額

調査員3 × 24時間/360,000
車両経費/60,000
即日対応/
合計/420,000円+税

※このプランではGPSレンタル(1台)が無料

 

バイクに動きがない場合は、車にもGPSの取り付けたいと、奥様からご希望がありました。

 

また、2回分の宿泊の証拠を取るため、調査が長引く可能性もお伝えしています。

 

GPSレンタルが無料で調査料金が他社よりも安いアーカスを選んだ

 

 

アーカスにご依頼いただいた理由をお聞きしたところ4つの点を上げてくださりました。

 

  • GPSレンタルが1ヶ月無料
  • 即日対応可能
  • 他社より費用が安い
  • 顧問弁護士や警察OBがついていて安心

 

特にGPSの利用は最初から検討されていたようで、3日間パックなのに1ヶ月も借りれる点に大変驚かれていました。

 

また、弊社がGPSデータを使ったピンポイントの調査が得意で、動きがわからない時も即日対応してもらえる点、そして顧問弁護士や警察OBがついている点も決め手になったそうです。

 

さらに、他社にも見積もりに行ったそうですが、調査員1人あたり1時間6,000〜8,000円と弊社より高額たったので「アーカスを選ばない手はない!」と弊社を選んでくださったそうです。

定休日前日の閉店後から従業員宅に張り込み2泊分の浮気調査

 

バイクに取り付けたGPSのデータから、ご主人の行動パターンがだいたい掴めました。

 

ご主人は飲食店の閉店作業が終了する23時に店を出て、毎回あるマンションの敷地内にバイクを停めて朝方家に戻ってるようです。

 

そのマンションは、飲食店が社員寮として借りているマンションで従業員の女性が住んでいるところでした。

 

このデータから、ご主人は夜間店舗で過ごしているのではなく、従業員女性が住むマンションに滞在していることが判明しましたが、奥様には「いつも通り接してください」をお願いしました。

 

言い逃れできない証拠をつかむために方針を立てる

 

ご主人は定休日である日曜にもほとんど帰っていないようなので、その前日の土曜の夜から張り込みを行うことを提案しました。

 

ここで問題は、先述の通り「仕事の話でどうしても一緒に過ごさなければならなかった」と言い逃れされる可能性があることです。

 

女性が暮らすマンションも、会社が借りている寮なので、ご主人にも使う権利があり「今は従業員の住居兼、事務所として使っている」と言われてしまうと、二人で滞在していても不貞行為はないと言い逃れされかねません。

 

それを避けるためには、次の2点を抑えた証拠が重要となります。

 

  • 2人が男女の関係を示唆する手繋ぎやキスをしている写真
  • 同じ部屋に泊まり、部屋の電気が消えている(仕事していない)ことがわかる写真

 

たとえ宿泊があって翌日2人で食事にでかけても「次の日に試食の研修があるから、打ち合わせも兼ねて泊まった」などと言われればそれまでです。

 

今回は閉店後にマンションの同じ部屋に2人で帰り、宿泊し、翌日外出して再び同じマンションに帰っていくという流れを全て記録し、その中で2人の親密度がわかる証拠を取るという調査方針を立てました。

 

土曜の閉店後に調査開始

 

22:00 飲食店の営業終了。のれんが片付けられ、シャッターが閉まる

 

23:00 ご主人・対象女性・パートの女性の3人が店から出てくる。パートさんは歩いて帰るが、ご主人と女性は2人でバイクの前で喋り、パートさんの姿が見えなくなるとバイクに2人乗りして出発。

 

23:15 コンビニに停車し、酒などを買って2人で出発。

 

23:20 バイクが女性のマンションに到着。外から扉の見えるマンションだったので、2人が同じ部屋に入る様子を確認でき撮影。

 

27:00 リビングと思われる部屋の電気が消える。

 

 

日曜は車移動の2人を尾行

10:00 マンションから出てきた2人は車で出発。

 

11:00 淡路島のお寿司屋さんでランチを食べる。

 

13:00  車でお寿司屋さんから出発。

 

14:00 マリンピアアウトレットに行って2人で見て回る。

 

16:00 アウトレットから出てきて車で出発。

 

17:00 ホテルのイタリアンレストランに入っていく。

 

19:30 レストランから出てくると車で出発。

 

21:00 女性のマンションに到着。女性を先に降ろしてから、駐車後ご主人も入っていく。

 

22:00 マンションから出てきた2人は近くのカラオケ屋に入っていく。

 

24:00 カラオケから出てきた2人は再びマンションに戻った。

 

月曜は2人で出勤

 

09:30 マンションからでてきた2人はご主人のバイクで飲食店に向かいました。

 

=調査終了=

 

調査を延長したため12時間分の追加料金が発生しましたが、ご主人はやはり従業員女性と、浮気関係にあることが判明しました。

 

淡路島で2人が手をつないでデートしているという、特別な関係であることが十分にわかる写真が撮れたほか、女性が暮らすマンションの部屋に2人で出入りしている写真なども含め、閉店後〜定休日〜翌営業日の一連の2人の行動をまとめた浮気を立証する十分な証拠資料を作成できました。

 

調査中は動きがある度にご依頼主である奥様にリアルタイム報告を行いました。

 

今回の浮気調査でかかった料金詳細

 

■実際にかかった浮気調査の費用

調査員3名 × 24時間/360,000円
車両経費/60,000円
即日対応/
――
合計/453,600円

※ GPSは無料レンタル

 

■追加調査の料金

 

12時間×15,000円(調査員3名)=194,400円

 

合計648,000

店長と従業員の関係を超えた男女関係であることを立証できる証拠が取れた

 

調査により、ご主人が従業員の女性と浮気をしていることを裏付ける充分な証拠として、閉店後や定休日に同じ部屋で寝泊まりし、手を繋いでデートをしている様子などをまとめた資料を作成することができました。

 

この証拠は離婚協議や各種費用・慰謝料請求に有効です。

 

 

ご主人が会社経営者で、その会社の従業員と浮気している場合、どう考えても浮気と思われる場合も「出張で仕方なく一緒に泊まった」などと言い逃れをされることが多いです。

 

今回のよう経営者と従業員という立場だけでなく、上司と部下、同僚でもこのような言い逃れをされる恐れがあり、問いただすと余計に上手く隠されてしまうかもしれません。

 

証拠のない状態で離婚を切り出されてしまうとどうしようもありませんので、職場での浮気が疑わしい場合は、下手に問いたださず、一度探偵に相談されることがおすすめです。

 

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