【浮気調査の失敗談①】探偵さんにダメって言われてたのに、やっちゃった。
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浮気調査が失敗し、なぜバレたのか?1/4
探偵に浮気調査を依頼した場合、プロの探偵であれば、必ず言われることが4つあります。
- 何もしないで。
- イライラしないで。
- 匂わせないで。
- 自分で追いかけないで。
浮気調査がバレる原因は、この4つが大きく感情的になるとついつい出てしまいます。
今回は、「①何もしないで。」
という意味と、探偵から依頼者さんに対するアドバイスを守らなかった事で浮気調査の失敗事例、を過去の事例を交え書いていきたいと思います。
【失敗事例】神戸市北区 箕谷在住40代女性
浮気相手を特定し、浮気の証拠を見せてやめさせたい。でも離婚はしたくない。
毎週火曜日と金曜日に出かける自営業者のご主人(神戸市北区 箕谷在住)。「ちょっと出かけて来る」と言い残し、三ノ宮に車で出かけて行く。
依頼者さんは浮気を疑い、「事実を知りたい、でも離婚はするきはない、でもした方がいいの?やっぱりきちんと確認したい。」そう考え、自分ですることも考えましたが、ネットを見るとたくさんの失敗談が掲載されており、それであればきちんとしたプロにお願いをしようと浮気調査を探偵に依頼しました。
ご主人の現状
自営業で設備関係の仕事をしており、土日は関係なく仕事で、遅くなければ、いつも18時ごろ自宅に戻り、そのままシャワーを浴び、食事もせずに三宮に行きます。帰宅は早いと2時ごろで遅い場合は5時ごろになります。
調査着手、なかなか尻尾を握らさないご主人
調査に入ってみたものの、神戸駅の近くの焼鳥屋さんで食事30分(日替わり定食みたい物を特別に出してもらっている)、その後、東門の中のラウンジやキャバクラに入って行くが、なかなか女性との接触はなく、お店に入っても1時間ほどで出て来て、どんどん店を変えていく。
この調査を2週間続けたが結果が出ない。「三宮では、浮気していないんじゃないのか?」
車に奥様はGPSを取り付け、日ごろの動きをGPS発信機で確認してみると言い、調査を一旦中断する。
奥様の行動で調査がばれる
GPSを取り付ける前に、ご自身で車にボイスレコーダーを仕掛ける。すると、女性と電話でしゃべっている話が聞き取れた。
このタイミングから、毎日飲みに行くようになり、動きがわからなくなった。調査自体は、警戒心が高くになり、日数が予定よりかかってしまったので、料金は高額になってしまった。
【浮気調査の失敗談①】ダメって言われてたのに、自分で行動し失敗した。 まとめ
依頼者さんのお気持ちもわかりますし、ご協力をして頂いたと考えていますが、最初の段階でつまづくとすべてが無駄になるか、必要以上に費用がかかります。
我々は探偵はプロです。浮気調査を専門に行っています。なので浮気調査を成功させようと思うと、探偵さん(きちんとした探偵さん)にすべて任せ、判断はご自身でせずに、必ず相談してください。
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