情報コラム

探偵

2024/03/06

【失敗しない探偵の選び方】調査を依頼したい!

【探偵に浮気調査を依頼】興信所/失敗しない探偵の選び方って?「浮気調査を依頼したい!」

浮気調査を探偵に依頼したい。

最近、パートナーの様子がおかしい。「浮気してるのかな?」「最近冷たい。」なんて事から浮気調査を考えているかと思います。探偵・興信所は日本全国にたくさんあり、いろいろなサイトを見ていると、「騙された」「最後に高額な料金を請求をされた」などという書き込みがあり、「何を信じればいいの?」となっていると思います。

まず「何をもって失敗とするのか?」それは「料金が高い」「証拠が撮れない」「その後の動きを教えてくれない」です。

探偵の選び方は、たった1つです、

あなた目線の探偵であるか? です。

いい探偵事務所は、調査料金が安く、安全でリスクの少ない方法で、裁判に使える証拠が撮れて、調査後も万全のケアができるこれだけです。

浮気調査ですべてが終わるわけではありません。その後の生活もあり、弁護士などの相談、離婚、お金はたくさんかかります。

かなりの量になりますが、きちんと読んで頂ければ、探偵選びで失敗はしないと思います。

 

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浮気調査の費用について

 

アーカス探偵事務所
【この記事を書いた人】
アーカス探偵事務所 増田 剛
 
 
  • 探偵歴20年の現役の探偵で、20年たった今でも即日対応では一番最初に駆けつけます。GPSを使った浮気調査と人探し調査を得意としております。
  • 株式会社 アーカス探偵事務所 代表取締役
  • 一般社団法人 日本探偵業認定調査士連盟 専務理事
  • 一般社団法人 大阪府調査業協会 監事役員
  • 一般社団法人 日本調査業協会 正会員

 

Contents

探偵や興信所はたくさんある

テレビや小説の中だけでなく、実在することに驚く!

探偵を浮気調査の依頼の為に、探すと、たくさんあることに驚くと思います。「ほんとに存在しているんだ」「テレビだけの存在だと思っていた」という方も、少なくないと思います。

すると、次はたくさんありすぎて、「どうやって選べばいいの?」と悩むことになります。パートナーの問題で悩んでいるのに、浮気調査をどこの探偵に頼めばいいのか?という事で悩んでしまうことになります。

探偵を始めるには

探偵業法という法律があり、探偵業を営むためには、日本全国の各警察への探偵業開始の届出(アーカス探偵事務所は大阪府と兵庫県)が必要です。大阪府は大阪府知事にも届け出を提出します。探偵の届出を管轄する警察のさらに上部組織である国家公安委員会によると、全国に約5700ほどの届出があるようです、実際の経営者が違う事業所は、そんなに多くないと思います。

詳しくは、探偵業の業務の適正化に関する法律 -警視庁ー

違う探偵事務所でも、実は同じ会社が運営

業界内では普通の話ですが、広告の為に違う会社名で広告をしたり、または調査員の自宅を事務所や面談室と記載し大きな事務所としてみせる行為がたくさんあります。昔ながらの大手が非常に多くする行為で見積りをとる際は、大手、中堅を混ぜながらお見積もりをとる事をおすすめします。

事務所の住所をストリートビューで確認すると、普通のワンルームマンションだったり、駐車場だったりという事がたくさんあります。このような業者が別に悪いわけではないですが、その無駄な維持費が調査料金に加算され、高額な調査料金となり、もちろん依頼者が負担している事になります。

また3社ほど見積もりを希望したつもりでも、実はすべて同じ会社で高額な料金設定がされているというのがとても多いです。結局は「高額だけど、しょうがない」と契約してしまい損をする事となります。しっかり探せば、しっかりできる探偵はたくさんあります。

 

浮気調査は目的が1番大事

失敗しない為には、目的を定め、目的にあった証拠をとる

目的を決める

調査員を少し経験し、独立した探偵や興信所、素人が行う探偵事務所や便利屋さんと、プロと言われる探偵事務所では、全く違います。何が違うかというと、目的にあった報告書を作る。その為に必要な映像を撮り、報告書を作るという部分が全く違います。

撮れた証拠ではなく、証拠を撮りに行く。

この意味が分かっていないところで依頼すると、調査報告書が、裁判時に証拠として使えなくなるというところです。

 

なぜ、調査をするのか?その目的とは?

浮気調査は高額な費用がかかります。やみくもに調査をしても料金だけが掛かることになりますので、目的を決め(慰謝料請求、親権獲得、離婚する、相手と別れてもらう、相手の存在だけ知りたい、浮気なのかどうか知りたい、家に居ないとき、どのようなことを行動しているのか知りたい)など、調査を始めることをおすすめします。

例えば、浮気調査の場合。

離婚の場合

それと2人の関係性を立証し、ホテルへの出入りは顔が認識できる映像を2回以上必要

確認の場合

2人の関係性を重点的に撮影。

この2つだけでも、立証内容が変わる為、調査員数が変わる為に、費用もかわります。

 

裁判で使える証拠とは?

裁判で使える不貞の証拠(浮気の証拠)と使えないもの

素人探偵は、尾行し、撮影できた証拠

プロの探偵は、尾行し、目的に合った、証拠を撮影する

では、全く価値が異なります。

例えば、
冷蔵庫にある残り物でご飯を作るのと、買い物に行き、必要な食材で、ご飯を作るという考えです。

何度の言いますが、浮気の証拠(不貞行為の証拠)は、撮れたではなく、撮りにいくということです。

 

① 探偵、興信所を探す

インターネットで選ぶ

スマホで検索すれば、たくさんに出てきます。ただ、難しく判断つかない場合があります。それは、すべての情報に責任がないという点です。

行政からの情報であったりする場合は、行政が責任を持ち、企業からの情報であれば、企業、サイトの管理者、情報提供者がきちんと判明しているので、基本的には大丈夫ですが、管理者もいない責任の所在を明らかにしていない情報を鵜呑みにすることは非常に危険です。

最近は、アフィリエイト狙いの「探偵、興信所の選び方」などのサイトが乱立しておりますが、インタネット上の情報を集め、素人が書いているので全く使えません。

 

タウンページで選ぶ

タウンページ君

見開きなどで大きく広告として記載のある場合があります。インターネット検索の前は、タウンページが主流でしたが、現在は、あまり使われていないのが現状です。

ただ、タウンページ広告の値段が、インターネット広告をはるかに凌駕するほどの高額で設定されています。特に探偵・興信所は広告費が高額で見開き、全国版であれば数千万はかかるようです。

ここにデカデカと広告をしているのであれば、高額な探偵であることは間違いありません。

 

紹介してもらい、選ぶ

離婚弁護士や行政書士、離婚カウンセラーに

浮気調査カウンセリング

離婚相談などで、検索するとたくさんの「離婚相談」・「家庭問題相談」など、たくさん出てきます。

ですが、相談してくれる方によって、相談内容がものすごく変わります。

  • 離婚弁護士
  • 離婚・家庭問題カウンセラー
  • 行政書士
  • ファイナンシャルプランナー
  • 探偵、興信所の調査事務所
  • NPO法人

また、相談を行っている場所が、

  • 弁護士会館(各都道府県)
  • 市役所や区役所
  • 離婚カウンセラーの事務所
  • カウンセラーさんに関しては、喫茶店など
  • 探偵事務所
  • NPO法人事務所

紹介してくれる場合は、用途や目的に合わせ選んでください。

ただ、昔ながらの紹介システムのあるところに行くと、ものすごい調査料金や弁護士着手金を取られる場合があります。それは、高額な紹介料が必要だからです。

決して一回で決めず、お見積もりは大手、中堅と最低でも3社はみたほうがいいですね。

 

なら、どうやって選べばいいの?

  • 信頼できるサイトからのみ、情報を得る。
  • タウンページは、1つ1つ確認していく。
  • 紹介は、安心せず1つのツールとして考える。

選ぶ際の具体的な判断基準を、記載していきます。しっかり読んでください!

 

➁ 探偵、興信所を選ぶ、8つの判断基準

たくさんある探偵、興信所を選び、その事務所がきちんとしているのかどうかの5つの判断基準があります。こちらを参考にし、判断してみてください。

1、所在地、事務所の有無

「相談は喫茶店で」・「伺います」は要注意!

電話相談

昔の探偵は、自宅のマンションなども営業所として登録し大きな探偵事務所に見せかける様な手法を使っていました。

現在もたくさん確認できます。

現在は、グーグルのストリートビューで、自宅マンションか、事務所なのか、どうかというところまでわかります。

事務所を借りる場合は、賃貸する為の審査とまとまったお金(敷金や家具などの購入費用)が必要となり、審査に受からない業者や、自宅を事務所として登録しているような業者は要注意です。

最近は、レンタルオフィス(いわゆるバーチャルオフィス)を事務所や面談室として登録しているところもあります。レンタルオフィスが悪いサービスというわけではありませんが、もともとはこういう用途で考えられたサービスではありません。

また、不特定多数の人間が出入するところに事務所を構える業者が、相談者さんのプライバシーや守秘義務、個人情報をきちんと管理しているとは思えないですし、配慮にも欠けるとおもいます。

相談者さんへの細かな心遣いができる探偵社は、調査でも小さな配慮ができる丁寧な探偵だと思えます。

 

2、公安委員会への届出、調査業協会

探偵業の届出をしていない業者は、違法です。

平成19年の施行により探偵合法というものができました。探偵業法では、探偵興信所業の届出書を事務所の見えることろの提示する。というのが決められております。

また、探偵業者が勉強の為に、

一般社団法人日本調査業協会に加盟し、法改正や業界の情報、コンプライアンス、という業者としての最低限必要なことだと思います。

 

3、離婚弁護士とバックアップ体制

「顧問」弁護士と「提携」弁護士、全く違います。

弁護士会館

実力があり、きちんとしている探偵、興信所は、弁護士さんがきちんと名前を出していくれています。なぜならよくわからない探偵事務所から提携の話を受けたとして、なにかトラブルや実力のない探偵社の場合、調査報告書が良くないと、訴訟や示談でも勝てないですし、自社の弁護士事務所の評判が悪くなってしまうからです。

また、よくある提携弁護士に無料紹介できると記載のあるサイトががあり、ここに頼めば安心と勘違いがよくおこりますが、

顧問弁護士という関係と、提携弁護士という関係は全く違います。

 

4、顧問弁護士と提携弁護士の違い

アーカス探偵事務所は大阪市役所近くにある川原総合法律事務所と顧問契約をさせて頂いています。

裁判で使える証拠に関しての考え方 でも記載しましたが、目的を達成する為には、提携ではなく、顧問という形でないと、達成できないと考えています。

弁護士

顧問弁護士は、目的を達成させるた為にどのような証拠が必要かというところから参加し、調査計画、目的の設定、それらを立証させる調査報告書を使い、弁護士による交渉が始まります。

弁護士が勝つ為にはこのような証拠が必要という証拠をそろえているので、交渉に無駄がなく有利に交渉できます

提携に関しては、出来上がって来た証拠をもとに、どのようなことができるかという部分になるので、撮れた証拠から、これはできる、できないという、ことろからのスタートとなり、いわゆる使える証拠と使えない証拠の違いとなります。

 

5、バックアップ体制とアフターケア

浮気調査などで証拠取得後に関してもそうですが、調査中ももちろん必要です。

  • 調査終了後にどうしたいのかの判断
  • 離婚した場合、生活できるのか
  • DVがある場合はどうする

などです。

そのあたりの対策をどう考えているのかで、その探偵事務所の実力と心使いが見れると思います。調査外の事も丁寧なところはきちんと相談者さんの事を考えてくれていると認識してもいいかもしれません。

浮気調査終了後は、提携弁護士にご相談なんて言う終了後は丸投げの探偵は、考えたほうがいいかもしれないです。

「子供がいる、いない」、「専業主婦で仕事できるかどうか不安」、「子供の学区の問題」など、この辺りまでしっかりと考慮して相談に乗ってくれるくれる探偵、興信所を選べば問題ないと思います。

 

6.信頼できる探偵の料金プラン

よくお電話の最初にある、「浮気調査を考えているんですが、おいくらですか?」このような質問がよくあります。

状況は、十人十色です。なので、一概には言えませんが、料金の形態は、ほぼ、3つしかありません。

  • 時間単価(10時~18時、調査員3名で尾行)
  • パック(3日間、調査員3名で尾行)
  • 成功報酬(事前に決めた条件で、成功した場合に成功報酬が発生する。

また時間単価やパックに関して、事前に日程を決めるプランと、日程は後日の連絡で決めるプランがあります。

成功報酬にも、後払いの成功報酬、着手金と成功報酬に分けるプランがあります。

1番安くて安心なのパックプランです。過去の記事にも書きましたが、全額後払い成功報酬の浮気調査なんて怖すぎる事は絶対に避けましょう。

 

7、広告の表現、成功率100%などありえません

アフィリエイトサイト等によくある、おすすめ探偵事務所などの表記や、何とかランキング1位、浮気調査成功率100%というところがあります。

普通に考えて要注意です。

過去の記事にも書きましたが、ほぼ口コミの起きない業種である探偵事務所、浮気調査を利用したことの無い方が、どうやって他社と比較し、おすすめしているのがよくわからないです。

 

8、即日対応などのフットワーク

今すぐお願いに対応できる、即日対応!

一番大事な即日対応

ここはとても重要な部分です。浮気調査を行い、安い費用で調査を行おうとした場合、一番大切なことは、無駄な日に調査をしないことです。

当日の朝に「今日は飲み会で夕食はいらない」、お昼にLINEで「今日は遅くなる」・・・

このよう事態になったときに、「すぐに向かいます!」と即日対応ができる探偵でないと安くで証拠が撮れるわけがありません。この部分を重視している探偵は、依頼者さんの事を考えているいい探偵事務所だと考えて大丈夫です。

即日対応可能という探偵でも、実際に動いてくれるところは非常に少ないです。

 

➂ 電話相談時の対応と料金の概算

①、②を念頭に入れ、いくつかの事務所に電話相談やメール相談をするかと思います。電話相談の際に確認しておきたい事項を用意しております。

電話相談の際の聞いておくこと

  • 事務所はあるかどうか?
  • 面談は事務所でおこなうのかどうか?
  • 相談は電話でもできるのかどうか?
  • 即日対応はできるのかどうか?
  • 相談員は探偵か?、調査現場にも出るのかどうか?

電話では、「事務所はいっぱいなので、近くの喫茶店でお話ししましょう」という業者や、相談はもちろん見積もりなど全く話は聞いてもらえず、「とりあえず面談しましょう。」という業者は危険です。

よくあるのが、コールセンターで話を聞き、相談は相談員、調査は調査員、報告は相談員と変わる場合です。

この場合に、浮気調査の目的が変わり、撮れる証拠(使えない証拠)になる可能性があります。

また、この形は大手の調査事務所に多く、即日対応などの融通が利かない場合が多いようです。

 

④ 面談と契約

相談の電話をいくつかかけ、面談の準備となります。その際、いくつかのチェックポイントがあります。

チェック

事務所訪問で最初に確認すること

事務所に到着した段階で、周りを見渡し、いろいろと確認し質問してください。

  • 届出書は見やすい場所にあるかどうか?
  • 事務所がどこかのオフィスを間借りしている、バーチャルオフィスではない。
  • そもそも事務所が無く、秘書代行のような形ではないか。

報告書のサンプルを見せてもらう

報告書のサンプルを見せてもらい、「どのような目的の証拠ですか?用途は?」と聞いてみてください。その返しで、報告書のレベルが見えます。

目的は、浮気の証拠です。用途は、離婚の証拠です。

と答える探偵は底が浅く、「撮った証拠」ではなく、「撮れた証拠」レベルなので、要注意ですね。

 

下請け? 外注? を使う業者は、高くて当たり前です

大手さんや全国対応をうたう探偵事務所は、ほとんどこの形です。

ストップ

  • 自社の調査員なのか?
  • 下請けがするのかどうか?
  • 下請けの場合、直接下請け業者と連絡を取り合うのか?
  • 下請けの場合、責任はどこにあるのか?

 

相談室や案内所で、そもそも探偵事務所ではない場合

WEB屋さんやホームページ業者が広告のためにやっている、相談所や案内所、比較サイトは最近すごく多くなってきています。探偵事務所でないので、そもそも調査に関して詳しいわけがないです。

レッドカード

下請けに外注する探偵や、広告だけの相談室や案内所はやめたほうがいい

無料サイトから高額な探偵、興信所を紹介してもらい、その高額な広告費は調査料金に上乗せされていますから、無駄でしかないですね。

料金は必然的に高くなり、調査力は自立できないレベルなので、「大手や相談所を通し、高額な料金支払いレベルの低い調査報告書をもらうです。
自立した、中堅規模の探偵や興信所を選ぶのが、実力もあり、フットワークも軽く、融通が利くので、一番いいかと思います。

 

調査はどのような形で進められるか

リアルタイム報告は、必須で成功するにはかなり重要です

リアルタイム報告

  • 調査中や当日の結果の連絡は?
  • 調査報告はリアルタイムかどうか?

リアルタイムに報告をくれる探偵事務所は当然ながら成功する可能性が高いです。状況をお伝えし、尾行の距離や一緒に飲食に入るなど、状況判断がしやすくなります。

成功報酬の会社などは、しないところが多いようです。1人で行き、タイムんぐが良ければ継続し、タイミングが悪ければ、後日にするといったやり方です。

 

⑤ 調査終了後の流れ

投げっぱなし、調査しっぱなしの探偵事務所や「あとは頑張ってください」というような探偵も存在します。

注意

実際は、浮気調査終了後に、真価が問われます。

実際に大事なケアはここから始まりますし、調査後が相談者さんにとって1番しんどい時期に入ります

また選択肢がたくさんある場合や問題点がたくさんある場合は、状況によりすべきことが増えることにより精神的にもかなりしんどくなります。

離婚をする

証拠を元に、相手に離婚を突きつける

  • 配偶者のみに慰謝料請求
  • 相手、双方に慰謝料の請求
  • 親権獲得が欲しい
  • 財産分与
  • 年金分割
  • 面接交渉権

 

離婚しない

相手に事実を伝えたり、慰謝料を請求する

  • 相手だけに慰謝料は請求
  • 配偶者、双方に慰謝料の請求
  • 事実を伝え、別れてもらう

 

証拠を持っておく

来るべき時の為に、我慢する

  • 問い詰めたりせず、持って置く

 

これらの選択肢を、具体的に行動に移すためには、計画的に問題を解決する必要があります。その為にはあらゆる方面のバックアップ体制が必要です。

 

⑥ 知識を持っているか?バックアップは?

探偵が法律のことを確定的に言うことはできないですが、過去の事例などからどのようなアドバイスをくれるかどうか? は、すごく大切です。

具体案

具体的な相談(過去の事例や経験からの今後の動き)

「離婚をしたほうがいい」「離婚しないほうがいい」など、感情的にならず、冷静に人生レベルの相談ができることはすごく大切です。

小さな子供さんがいる家庭であれば、教育費は数千万円レベルの問題できちんとしないと、とんでもないことになります。

 

離婚や家庭問題に強い弁護士に相談

弁護士さんは、代理人、決定権をもっています。交渉の条件を言えば、すべて(交渉、内容のすり合わせ、決定、書面による解決まで)代わりにやってくれます。報酬は多くかかりますが、相手との直接の交渉は無くなりますので、気持ち的にはかなり楽になります。

大事なのは家庭問題に対し、力と経験がある弁護士かどうかも必要です。

 

行政書士に相談

行政書士は、書類を代行して作成してくれます。こちらの要望を、法律にそってきちんとした書類に変えてくれます。これにより記載抜けにより効力を失うなどのミスはなくなります。

 

ファイナンシャルプランナーに相談

お金の問題、行政や手当などの相談ができます。女性に関してはかなり重要な部分だと思います。たくさんいるファイナンシャルプランナーネットワークにより、各地域の行政の状況がわかるもはもちろん、役所では教えてくれない申請なども詳しく教えてくれます。またまとまったお金は資産運用に回すなど、財産の問題など、家庭内のお金にまつわることは相談に乗ってくれます。

 

探偵や興信所の選び方 まとめ

悩む

たくさん書いてきましたが、何度もいいます。

 

大切なことは、たった1つで、

あなた目線の探偵、興信所であるか? です。

 

いい探偵事務所は、安全な環境で、料金が安く、裁判に勝てるを理解し、証拠が撮れ、しっかりアフターケアで安心できる

これにつきます。

 

このような考えがしっかりした探偵事務所は、アーカス探偵事務所以外にもたくさんあります。当社にご相談頂きましたら、エリア内であれば、ご対応させて頂きます。

対応地域以外の方もしっかりと見極め、自分の人生を勝ち取ってください!

株式会社アシロが運営している探偵サイトに弊社情報を掲載して頂きました。https://tantei-seach.net/osaka/

 

  • 弁護士法人 川原法律事務所
  • まこと法律事務所 池田咲子弁護士
  • まこと法律事務所 髙橋 真子弁護士
  • 岡野法律事務所 岡野 浩巳弁護士
  • 岡野法律事務所 大星 勝紀弁護士
  • 行政書士 オフィス大石
  • ファイナンシャル プランナー Woman PLUS
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