情報コラム

浮気・不倫

2023/09/17

【離婚したいと言われた】旦那の浮気を暴き離婚を回避する方法と対処法

【離婚したいと言われた】浮気を暴き離婚を回避する方法と直後の対処法

このページは、ある日突然、夫から一方的に「離婚したい」と言われたが絶対に離婚はしたくない!という人に向けた内容となっております。

探偵からから言わせていただくと、急に離婚したいと言われたら、90%以上は浮気が理由です。

また離婚を言ってきたのなら離婚の準備が整った状態ですので、早急に浮気調査を行い有責配偶者にして離婚を回避することが必要です。

悩んでいる暇はありません。

このページでわかること、

  • 離婚を拒否できる方法
  • 浮気の証拠を集めて離婚を回避(有責配偶者)し婚姻費用をもらう
  • 離婚を拒否したい人がすること

 

ここで重要なことは、パニックになってしまい「もう好きにして」とあきらめないしまいがちですが、絶対に後悔することになるので、将来まで考えて結論をすぐに出さないこと。

子供がいないならまだしも子供がいる場合は、養育費など諸々(22才までとして)を相手に請求しないと自己負担は数千万円になります。まず女性1人では経済的に不可能ですし、男性だったとしても親御さんの協力なしではほぼ不可能です。

諦めずに探偵や弁護士を入れて「戦うこと」をおすすめします。

では参ります。
 

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浮気の費用について

 

アーカス探偵事務所
【この記事を書いた人】
アーカス探偵事務所 増田 剛
 
 
  • 探偵歴20年の現役の探偵で、20年たった今でも即日対応では一番最初に駆けつけます。GPSを使った浮気調査と人探し調査を得意としております。
  • 株式会社 アーカス探偵事務所 代表取締役
  • 一般社団法人 日本探偵業認定調査士連盟 専務理事
  • 一般社団法人 大阪府調査業協会 監事役員
  • 一般社団法人 日本調査業協会 正会員


 

Contents

離婚したいと言われても配偶者の座を死守することで得られるメリット

離婚したいと言われても妻の座を死守することで得られるメリット

浮気の証拠を撮ると「離婚を拒否」することができるので浮気相手は一生2号としてなんの権利もない人生を歩ませることができます。

DVなどは別として基本的には女性は離婚しない方が無難です。相手に対して気持ちがある場合は辛いですが割り切ることで、今後の生活や子供の未来を守ることができます。

なので、絶対に感情的にならずに、落ち着いて離婚について考えてください!

離婚しないとことで守られる代表的なものは以下の3つです。

生活するお金が守られる(婚姻費用)

離婚をすれば慰謝料を数百万をもらうだけで終わってしまうますが、婚姻費用となると話は変わってきます。最低7年間で1000万円以上は婚姻関係にある限り継続して請求できます。

感情で離婚をすると、このお金を捨てることになりますので、気を付けてください。

関連ページ:浮気をした旦那には地獄の婚姻費用

 

財産を相手に取られない(相続)

大きな資産があったり財産がある場合は、高額な調査費用が掛かっても証拠を撮ることをおすすめします。

離婚して一生涯生きていいけるだけのお金(マンションを一棟もらえて家賃収入がある)がもらえるのであれば問題ありませんが、わざわざ自分のものになるはずのお金を手放す必要はありません。

お金がかかってもしっかり証拠をさえてください。

相手の思い通りにはさせない

相手にとって、慰謝料を払い、離婚できれば幸せな未来が待っています。

なので、その未来をつぶすためには離婚をしないこと、離婚をしないためには「探偵に証拠を集めてもらい有責配偶者にして法律上離婚できないようにする」ことです。

 

「離婚できないようにする」

これは探偵にしかできないことで、弁護士でも警察にもできません。

合法的に離婚できないようできるのは「浮気の証拠」だけです!必ず撮ってください!

 

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突然「離婚したいと言われた」が拒否すれば離婚は回避できる

突然、「離婚したいと言われた」もちろん拒否すれば離婚は回避できる

急に夫や妻に離婚したいと言われた人の中には「一方的に離婚されてしまうのではないか」「私たちは捨てられるんだ…」と心配になる人もいると思いますが大丈夫です。一方的な理由では離婚はできません。

なので、突然離婚したいと言われても「離婚する気はありません」と、はっきりと相手に伝えましょう。
そして、その後はその話はしないようにしてください。(あまり具体的に話をすると合意した言われます)

そのあたりをご説明します。

理由がない限り一方的に離婚できない

先ほども「妻や夫からの一方的な理由で離婚はできない」とお話ししましたが、日本では約9割の夫婦が協議離婚(話し合いによる離婚)を選んでいます。

それは結婚したからには責任が生じますし財産などの話もあるからです。

ですが、お互いの条件が合えば離婚は成立します。その他の手段として家庭裁判所での調停を通して行う(調停離婚)、裁判を起こして離婚する(裁判離婚)という方法もあります。

強制的に「離婚届を書かされる」
暴力やパワハラ、生活費を止めるなど、いやがらせによって離婚を言わされるという手法をありますので、そういう事態があった場合は、音声を録るなど証拠を残すようにしましょう。

 

一方的な離婚でも法廷離婚事由があれば認められる場合もある

下記の5つのうちどれかに当てはまれば一方的に離婚することが可能になります。

不貞行為

一般的に「浮気(不倫)」と呼ばれるものは不貞行為といいます。法律では、不貞行為とは「配偶者のある者が自由な意志に基づいて配偶者以外の異性と性的関係を持つことです。

浮気をされた側は不貞行為を理由に離婚することができます。

悪意の遺棄

意図的に共同生活を継続できないように、または騙して別居をした場合など。

配偶者の生死が3年以上不明

配偶者の生死を3年以上確認できないまたは現在もその状況が継続している場合はできます。ただし友人は連絡が取れているなどの場合はできない。

配偶者が強度の精神病患者で回復の見込みがない

強度の精神病だからといって見捨てるような感じだと離婚は認められません。サポートなど、離婚後も大丈夫だと判断されることが必要ですが離婚はできます。

その他の婚姻関係を継続しがたい重大な事由

よくある性格の不一致やDVやモラハラですが、常軌を逸した場合は離婚事由として離婚が可能となります。

 

勝手に離婚届を出すのは犯罪(離婚届不受理申出を出しておく)

法律上、離婚届の署名捺印を偽造すると「有印私文書偽造罪」となり、これを役所に提出すると「偽造有印私文書行使罪」に当たります。また戸籍に間違った離婚の記録が登録されると「電磁的公正証書原本不実記録罪」にあたりますので、問題となると罰せられることもあります。

ですが、相手が勝手に離婚届に記入し、提出すれば役所的には受理しないといけないので、受理されて離婚が成立することとなります。

(違法行為と役所が離婚届を受理することは別問題)

 

離婚したいと言われた理由を冷静に考える

離婚したいと言われた理由から修復など冷静に考える

先ほどもお伝えしましたが、重要なことは「パニックにならないこと」あきらめないことです。諦めることはかんたんですが、数年後に確実に後悔しますのですぐに結論を出さないこと。

子供がいないならまだしも子供がいる場合は、養育費など諸々(22才までとして)で数千万円です。1人でカバーするには大変すぎます。女性ならなおさらです。

すべての行動は「離婚を言わせるためのワナである可能性」が非常に高いです。絶対に乗っからずに冷静に判断しできれば証拠としてすべて残してておきましょう。

では、どのような理由で離婚を切り出してきたのかを考えていきましょう。

夫がいう離婚したい理由

離婚事由ランキングによると、

  1. 性格が合わない
  2. 精神的に虐待する
  3. 浮気や不倫の異性関係
  4. 家族との不仲
  5. 浪費する

探偵から言わせると「性格が合わない」は、浮気している人が言ってくる一番多い言い訳の離婚原因です。半分は相手のせいにできるので、協議離婚で離婚の合意が得られやすいためにこの理由が選ばれます。

妻がいう離婚したい理由

  1. 性格が合わない
  2. 生活費を渡さない
  3. 精神的に虐待する
  4. 暴力をふるう
  5. 浮気や不倫の異性関係

性格が合わないというのは、先ほどと一緒で浮気している可能性は大です。

また、精神的な虐待(パワハラ)や生活費を渡さないに関しては、浮気相手がいて女性側の心が折れて「もうむり離婚してください」と言ってくるようにしかけている可能性が高いです。

ですので、ベスト5のうち、暴力をふるう以外は浮気している可能性が非常に高いです。

夫婦関係を継続する必要がないとおもわれる場合

パワーカップル(家庭よりも稼ぎまくりの働きまくりの夫婦)の場合は、お互いに自信があるので依存することがなく、一緒にいる意味ってあるのかな?となって離婚する場合があります。

 

離婚したいと言ってきた理由が納得できないなら浮気を疑う

離婚したいと言ってきた理由が納得できないなら浮気を疑う

不満を言い出した時は、必ず比較対象が現れたとき

これだけを覚えておいてください。

「おまえのご飯がまずい、おまえ太ってきたな、あなた給料が安い、話の内容がつまらない」など、すべて比較しないと出てきません。

また、離婚の労力は結婚の数倍と言われており、その労力を考えても離婚を選ぶということは「今後の生活設計まできっちり見えている」ということです。

ですので、次の幸せが待っていない限り「離婚して欲しい」なんて言ってくることはまずありません。

ですので、離婚したいと言ってきた場合、余程の理由のであれば「浮気、女性の存在」を疑ってください

 

探偵に相談して浮気などの証拠を集める

ご自身で証拠を集めるのもいいかと思いますが、離婚を言われてる段階であればリスク(信用しないなら離婚してやる!)と、こちらのせいで離婚したかのようになる可能性がありますので絶対にバレないことが基準です。

相手は警戒もしていますしワナもあるかもしれません。

なので、素人がネットを見たくらいでやることはやめた方がいいです(基本記事を書いているのが素人なので意味がない)

GPSを付ける、カバンを見る、ドラレコを見るなどの場合も、必ず探偵に相談してください。

まず一番最初に相談として「0120691525」にお電話ください。

車やバイク移動の場合

GPSを付ける(GPSレンタル)ことでほとんど解決します。エアタグはバレるので、電池が1カ月は持つ探偵用のGPSを取り付けてください。

電車移動の場合

電車の場合は、ICOCAの履歴を読み取ることである程度が判明します。

徒歩や自転車移動の場合

基本的に徒歩の場合は尾行するしかありませんので、作戦をしっかり立てることが需要です。

 

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離婚したいと言われた際の話し合いなどでしてはいけない対応

身近な人に相談し第三者の意見に流される

身近な人に相談し第三者の意見に流される

探偵費用は正直に言うと高額です。ですが、数十万円をもったいないと思ったことで、相手の都合のいいように離婚されて、養育費を数千万損をすることになります。

こんなことを友人に相談すると「もったいないからやめときな」親御さんに相談して「だまされたらどうするの?」などといって探偵への依頼や浮気を疑うことをやめるように促してきます。

このあと、やっぱりやっておけばよかった…と思っても助言した人は責任を取ってくれません。

単純にあなたが苦労するだけです。離婚問題のプロである探偵と弁護士に任せないことで、莫大な損失を被ることもあります。

ほんとに気を付けてください。子供の未来がなくなります。

 

証拠もないのに浮気を疑う

感情で話を進めていくが相手に言いくるめられて、その時の音声を録音され「こんなのが毎日続いて鬱になった…なんてことも言われます」離婚を言われている状況では絶対にやめてください!

無視したり「はいはい」などとスルーしない

馬鹿にされていると思うと人間ですからもっと過激になります。相手を刺激しないように追い詰めていくことをおすすめします。能ある鷹は爪を隠します。馬鹿みたいに手の内をすべてさらけ出しても証拠がなければ言いくるめられるだけです。

必要以上にへりくだる

余計相手をイライラさせるだけなのでやめておいた方が無難です。もっと状況が悪化する可能性があります。

「どうでもいい」「好きにすれば」など感情的に回答しない

これは一番ダメな回答です。

相手は勝手に合意したと勘違います。そんなつもりではなかったといっても「好きにすれば」というのはそういう意味でとらえられても後から文句は言えません。

「離婚しない」と伝えたのに具体的な話をする

離婚しないといっているのに「養育費や慰謝料は考えているの?」などを聞くと、合意したいといわれかねません。そのほか「いつ出て行くの?」などもよくありません。

相手を責めたり暴力や暴言を吐く

いわゆるブチギレるというやつで、「このヒステリックが私をうつ病にさせた!」と離婚自体があなたのせいにされますので、絶対にやめてください。

また挑発してくることもありますが、それにも乗っからないようにしてください。

すぐに親に相談したりと話を大きくしない

親御さんに相談することは悪いことではありませんが、ことを大きくすると引っ込みがつかなくなり、離婚の話が進む恐れがあります。

 

離婚したくない人が取るべき行動

 

探偵に証拠を集めてもらい有責配偶者にする

探偵の証拠があると、有責配偶者(不貞行為をした人)となり、有責配偶者からの離婚請求は認められない。

なぜか、相手を傷つけた上に望まない離婚を求めることはありえないし慰謝料も請求される場合もある。ということです。

なので、相手が隠している浮気の事実を取得することができれば、離婚しなくてよくなります。

別居は絶対に拒否する

別居を認めてしまうと、ズルズルと話が進んでいきます。

別居を認めるということは、お互いが冷えているということを認めることにもなります。

また、浮気調査を行うとなってもタイミングを計る上でむずかしくもなりますし、別居後の恋愛と言われれば、慰謝料の請求も難しくなる可能性があります。

勝手に出て行くのを止めることは難しいですが認めることは絶対にやめてください。

「離婚しない」と伝えたら具体的な話はしない

ちなみに「慰謝料はいくら?」「養育費は?」「この家の支払いは?」「車はどうするの?」など具体的なことを聞くと離婚は合意の上で、交渉が始まていると思われる可能性があります。離婚はしないし別居もしない!といったのならばその先の話はしないでください!

相手の言い分を理解して言動を改める

相手が「この部分が嫌だ!」と言ってきたのならその部分は改善するようにしましょう!

こんな小さなところで戦う必要はありません。離婚したいためにできることは少しでも譲渡して、有利に交渉を進められるようにしてください!

【過去の事例】離婚したいと言われ、離婚したその後

【過去の事例】離婚したいと言われたので、離婚したその後

結婚20年の専業主婦で子供なしのその後の事例

「親の介護があるから1人になり実家に住みたい」という言葉を信じて別居に応じた。子供が大好きだったけれど、ずっと2人で生きていきたいというご主人の意向で欲しかった子供は作らなかった。

今でも大好きな相手だからと、相手の意見を尊重し別居から戻らずにそのまま離婚となりました。

その数か月後に若い女性と結婚し子供を妊娠していることも分かった。

ご自身は初めてのパートで月10万円の生活「ほんとにこんな裏切られかたってあるの?」もう死にたい…とおっしゃっていました。

※ GPS調査をご依頼いただきましたが、GPSがホテルに停止で「もう見たくない」と調査を中断。我々の説得はむなしく調査は終了。

ですがやっておけばよかったと泣きながら後悔されていました。

 

結婚10年目の専業主婦で子供2人のその後の事例

「お前とは話が合わない」「子供の声で仕事にならない」静かな田舎で仕事がしたいから別居して欲しい。生活費も家もこのまま住んでいいから。

会社も順調に大きくなった。その1年後にいきなり「別居をしてみたが、もう気持ちは戻らない」離婚して欲しいと言われた。

いろいろ動いてみたが別居が一年と長かったので覆らずに離婚が成立。実家に帰りパートで生計を立てている。

※ この時に女性がいることはわかっていた。証拠を撮って離婚を回避しようとしたが、親御さんは「浮気なんてするはずないし子供を捨てるようなことはしない!」とお金を貸してくれずに調査を断念。

その後、親御さんは

離婚したいと言われた方からよくある質問

離婚したいと言われた人の特徴

浪費家でステータスを重視するマウントを取りたがるプライドが高く情緒不安定、粘着質で気分屋な上に他人の時間を奪う人。

男性からの離婚理由って?

新しい女性ができて離婚する人は「10人に1.3人」13.6%ですので、浮気をほっておくことは大変なことになります。

 

【離婚したいと言われた】離婚を回避する方法と直後の対処法 まとめ

一番重要なことは、「離婚したい」という言葉に対して、「絶対に離婚しないし別居もしない」という気持ちを見せることです。

また、相手を信用することも大切ですが、保険をかけておくことはとても重要です。

今回の事例のように、離婚の回避に失敗するとかなり大きな損失となりますので、きっちり浮気の証拠だけは取っておいて有責配偶者にして法律上絵離婚が着ないようにしておいてください。

 

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離婚して欲しいと言われているなら、時間はありません。少しでも早くアーカス探偵事務所にご相談ください!

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