情報コラム

浮気・不倫

2022/07/16

【不倫の期間】どれぐらい続く?平均期間は1年?3年~5年以上の長期不倫のリスク

不倫の期間

不倫の平均的な期間は1年前後が多いとの結果が。

1~3年以内以内に不倫が終わることが大半です。

長期不倫とは3年以上の期間のことと言えますね。

不倫は周りには内緒で付き合うので、誰にも気づかれずに長期間付き合うのは難しいですね。

また、不倫期間が長期化するほど不倫によるリスクが大きくなります。

不倫期間が長くなるほど、相手の配偶者にバレる確率が高くなり、慰謝料請求される可能性が高くなります。

また、不倫期間が長いほど、慰謝料が高額になるケースが多いのです。

このページでは、不倫の平均的な期間・長期不倫によるリスク・長期不倫に陥る理由・不倫を終わらせる方法などについて詳しく紹介しています。

 

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アーカス探偵事務所
【この記事を書いた人】
アーカス探偵事務所 増田 剛
 
 
  • 探偵歴20年の現役の探偵で、20年たった今でも即日対応では一番最初に駆けつけます。GPSを使った浮気調査と人探し調査を得意としております。
  • 株式会社 アーカス探偵事務所 代表取締役
  • 一般社団法人 日本探偵業認定調査士連盟 専務理事
  • 一般社団法人 大阪府調査業協会 監事役員
  • 一般社団法人 日本調査業協会 正会員

 

長くても3~5年未満?なぜ不倫が長期化するのか

長くても3~5年未満?なぜ不倫が長期化するのか

理由1・責任を持たなくてもよい気楽さ

不倫は籍を入れている関係ではありませんから、「夫しての責任」も「妻としての責任」も「家族としての責任」も負う必要がありません。

会いたい時に会う、寂しい時だけ会うなど、お互いを縛る要素が少ないです。

結婚していると、さまざまな責任や役割がでてきます。

好きという理由だけでは結婚生活は送れないと言いますよね。

日常を一緒に生活すると、さまざまな問題や責任を負う場面が出てきます。

一緒にいて楽しいだけの関係でいるのは難しいのです。

その点、不倫関係は日常生活を一緒に過ごすわけではありませんから、お互いが責任を持たなくてよい気楽さがあります。

毎日が忙しい人や、ストレスが多い人ほど、ホッとできる場所、楽に振る舞える相手が欲しくなるのかもしれませんね。

理由2・先のことを考えていない性格(優柔不断)

不倫関係は平均的には1年以内で終わります。

お互いの将来について真剣に考えていたら、1年未満でさっさと別れることはありません。

先のこと深く考えない優柔不断な性格が不倫の原因にもなっていると言えます。

不倫をしていて全く罪悪感を抱かない人は少ないと思います。

いつか別れないとと思いながら、「また今度でいいかな。」と自分に甘く優柔不断なので、ズルズルと不倫関係を続けてしまいます。

理由3・生活感がなく飽きない

不倫相手とは会いたい時だけ会う、寂しい時だけ会う、肉体関係がほしい時だけ会うという関係が多いですよね。

日常生活も四六時中ずっと一緒という方が少ないと思います。

毎日生活を共にすると、どうしても新鮮味はなくなってしまいます。

生活感も出てきてしまうので、ときめきよりも安心感の方が大きくなるでしょう。

しかし、不倫関係は普段の生活とは異なる非日常なので、生活感を感じることなく、いつまでも新鮮な気持ちでいることができます。

男女の関係を続けるためには、非日常の刺激が必要なのかもしれませんね。

理由4・気晴らし、ストレスの発散

人にはいくつもの顔があります。

家では見せない顔を不倫相手には見せています。

不倫相手は責任のない相手なので、気楽に気ままに会うことができます。

たわいもない話をして、気晴らしやストレス発散にはもってこいの関係です。

会社と家の往復ではつまらない、妻に女性としても魅力を感じなくなった、もっと男として誰かに必要とされないなどの気持ちから、不倫に走る人もいます。

 

不倫が長期化することのリスクは?

不倫が長期化することのリスクは?

リスク1・慰謝料請求される

不倫相手が独身だろうと、ダブル不倫であろうと、不倫によって慰謝料を請求される可能性があります。

不倫期間が長くなるほど慰謝料の額は大きくなることが多いのです。

不倫の慰謝料請求は、不倫期間が短くても請求することが可能ですが、期間が長いほど悪質だと判断され請求額は高くなります。

1年未満の不倫と、5年・10年の不倫では、配偶者の精神的な苦痛が異なるのは当然のことですよね。

長期不倫はバレるリスクも高くなるので、配偶者を深く傷つけ、さらに慰謝料を請求されるというデメリットしかありません。

ダブル不倫の場合は、加害者が2人、被害者も2人となるため、慰謝料請求してもプラスマイナスゼロとなり、不倫相手にも配偶者にも制裁を加えられないことが大きいです。

関連ページ:【不倫の社会的制裁】許せない!不倫・浮気の制裁事例|気を付けるポイント

 

リスク2・不倫が発覚したときに失うものが大きい

もし不倫が会社にバレたら・・・。

会社でのあなたへの信用はがた落ちです。

あなたが会社でポジションのある人なら、部下や上司からも信頼ができない人、人のものを奪う人というレッテルを張られます。

不倫が原因で会社をクビになるケースはほとんどありませんが、職場に不倫の噂が広がってしまったら、周りには好奇な目で見られ噂されます。

不倫を知った部下や仲間たちは、あなたの指示を聞いてくれなくなったり、仕事の士気が低下することもあります。

不倫なんてよく聞く話と思うかもしれませんが、自分の知っているひとが不倫をしている知ったら嫌悪感を持つかたが多いのです。

不倫は社会的な地位や信用を失いかねない最低な行為です。

関連ページ:【職場不倫】きっかけは?社内不倫を暴く方法/バレたらどうなる?

 

リスク3・不倫から結婚に至るケースは少ない(時間の無駄使い)

不倫から結婚に至るケースは稀です。

大半は半年~1年で不倫が終わっているため、ただの一時的な気の迷いであることが多いのです。

不倫相手に真剣になってしまうと、相手はあなたのことを重く感じて離れていくでしょう。

長く不倫関係にあっても、「妻とは離婚するから」と言われていたとしても、不倫から結婚に至るケースは稀なので時間の無駄です。

不倫していた数年の間に、あなたの女性としての価値が低下しているかもしれません。

20代と30代の女性の結婚市場での価値は天と地ほど違います。

とても美人で素敵な30代よりも、いわゆる普通の20代の方が圧倒的にモテるのです。

女性として輝いている時期を、将来が約束されない不倫相手に使うのは勿体ないですよ。

リスク4・妊娠しても出産はできないことが多い(体・心が傷つくだけ)

長期不倫をすると妊娠のリスクも高まります。

普段は優しい不倫相手も、あなたの妊娠が分かった途端に逃げてしまう可能性もあります。

不倫相手の妊娠により事件に発展するニュースもよく見かけますね。

不倫関係の場合は、妊娠が祝福されることはありません。

どんなことがあっても1人で育てていく!という場合も、相手からは認知もされない、養育費も貰えないパターンが多いです。

もし中絶することになったら、身も心も傷つくのは女性だけです。

男性には中絶をする辛さは理解ができません。

中絶をしてしまうと、その後も罪悪感を抱えることになりますし、不妊症の原因にもなります。

その後、素敵な人と結婚しても、過去の不倫相手との妊娠を思い出してしまうでしょう。

長期不倫は女性にとってのリスクが大きいと言えます。

リスク5・割り切った関係でなければストレスの方が大きい

不倫相手を本気で好きになっても、ほとんどの場合はほんの出来心のため、今後もずっと一緒にいたいとは思っていません。

本気になってしまうと、相手を束縛したくなります。

相手には家庭がありますから、あなたのためだけに時間を使えません。

不倫相手が家族と過ごす時間に嫉妬したり、不倫相手の配偶者に敵対心を持ったり。

でも、どんなに本気になっても不倫から結婚に至るケースは稀なので、傷つくのはあなたです。

肉体関係だけ、都合が合う時だけのように割り切った関係でなければ、身も心もズタズタになってしまいます。

不倫相手と長くいることで情が湧いてしまうこともあると思います。

相手にのめり込む前に不倫は清算しましょう。

関連ページ:不倫相手への慰謝料って、どれくらいもらえるの?

 

どうしても不倫がやめられない!不倫・ダブル不倫を終わらせる方法

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方法1・不倫相手との将来について考える(気持ちを整理する)

なんとなく不倫関係になってしまったけど、今後はどうしたいのか?自分の気持ちを整理しましょう。

不倫関係から結婚に至るケースは10%程度です。

ほとんどの場合は遊びの関係、一時の気の迷いです。

そのような相手に自分の大切な時間を使っていいのか?

このままダラダラと不倫を続けて何になるのか?

本当は自分はどうしたいのかなど、自分の気持ちを整理する時間が必要です。

あなたが既婚者なら、不倫相手と別れるのか?自分が離婚してフリーになるのか?相手が離婚するまで待つのか?など、あなたはどうしたいですか?

あなたが独身なら、不倫相手と別れるのか?片想いでも一緒にいたいのか?相手が離婚するまで待つのか?新しい出会いを探すのか?あなたはどうしたいですか?

1つ言えることは、不倫は誰も幸せになれないということです。

不倫相手の配偶者も不倫を知ったら苦しいです。

あなたも、不倫相手と結婚する確率は限りなく低いです。

相手はあなたに本気ではなく、ただの遊び相手です。

あなたは将来的にどうしたいですか?自分の気持ちを整理して、きちんとゴールを決めましょう。

「不倫相手と結婚する」のか「きっぱり別れて別の道を歩むのか」。

不倫を終わらせるために進みましょう。

方法2・離婚する

もう配偶者には気持ちがない、今後も一緒に生活する気はないなら離婚を選択するのも手です。

しかし、あなたが離婚したからと言って、不倫相手も離婚するとは限りません。

あなたが離婚すると言い出したら、急に重荷に感じて離れていくかもしれません。

また、離婚して新たな道に進むなら、離婚による条件などを弁護士などを通じて話あいましょう。

もし子供がいる夫婦なら、親権の問題、慰謝料や養育費の問題など、さまざまな問題があります。

離婚条件を決めずに勢いで離婚してしまうと、こんなはずではなかったと、のちのち大きなトラブルになることがあります。

離婚に強い弁護士に依頼することをおすすめします。

関連ページ:養育費の未払いの備え|子供を守る為に浮気の証拠で1000万円の請求!

 

方法3・終わりにする

不倫相手と別れる時は、相手がどのような行動にでるか分からないので慎重に告げましょう。

もしかしたら、あなたの配偶者に嫌がらせをするかもしれません。

ストーカーと化して事件を起こすかもしれません。

不倫はもともとがトラブルを起こしやすい関係ですから、別れる時は穏便に別れましょう。

終わりにする方法1・会う頻度を徐々に減らす

別れようと決めたら、徐々に会う頻度を減らしていきましょう。

急に会う頻度を減らすと、相手はあなたに避けられているのか?と疑念を持ってしまいます。

急に会わなくなると、逆に束縛しようとしたり、以前より頻繁に連絡を取るようになることもあります。

怪しまれない程度に少しずつ会う期間を長くし、フェードアウトしていきましょう。

終わりにする方法2・肉体関係をやめる

女性の不倫の理由は寂しさや自己肯定感の低さだったりも多いですよね。

男性は、やはり肉体関係が最大の理由でしょう。

肉体関係が少なくなれば、相手も不倫をするメリットがなくなったと感じてフェードアウトしていくでしょう。

急に肉体関係を拒むと逆上する可能性もありますから、会う頻度を減らすと同時に、昼間に会うようにして肉体関係を持たない日を作るなどしてみましょう。

終わりにする方法3・相手の気持ちを確かめる(今後どうしたいのか?)

急に不倫を終わりにしたいと告げると逆上して事件などに発展することもあります。

不倫相手に、不倫によるリスクについて自然に伝えるなどして、不倫を続けていてもメリットはないなと相手に思わせるように仕向けましょう。

会話の中から、相手はあなたと今後どのようにしたいと思っているのか?探ってみましょう。

特にあなたとの将来を考えていない、ただの体の関係であれば、さっぱりと別れられるでしょう。

しかし、相手があなたに依存していたり、将来は結婚したいと思っているような場合は、急に別れを切り出すとトラブルになる可能性があります。

徐々に相手に不倫は良くないことだと理解してもらうように仕向けましょう。

終わりにする方法4・一切の連絡をしない(音信不通になる)

音信不通は最終手段です。

いろいろと仕向けてみて、相手があなたと別れる気がない場合は、あなたの方から強制的に別れましょう。

不倫期間が短ければ、相手があなたに執着している可能性は低いので、音信不通でバッサリと切ってしまっても問題はないでしょう。

しかし、長期不倫の場合はお互いが依存関係だったり、相手があなたに執着している可能性もあります。

急に音信不通になることであなたに恨みを持つかもしれません。

あなたの職場や住んでいる場所を知っている場合は、急な音信不通は危険かもしれません。

急に音信不通にした時のデメリットも考慮して行いましょう。

 

不倫の平均的な期間や長期不倫のリスクについてまとめ

不倫の平均期間は半年~1年が大半です。

軽い気持ちで不倫している人が多いことが分かりますね。

もし配偶者や恋人が不倫している?と疑っている場合は、大半は短期間で分かれる一時的な遊びですから、そこは安心しても良いのはないでしょうか。

もし、配偶者や恋人が長期間に渡り不倫をしているようなら、早めに不倫の証拠を集めましょう。

大半の不倫は短期間で終わりますが、長期不倫に発展することもあります。

3~5年以上になれば長期不倫と言えそうです。

不倫期間が長くなると、配偶者にバレる可能性が高くなる・慰謝料請求される可能性が高くなる・社会的な信用を落とす可能性がある・精神的なストレスが大きくなるなどの問題があります。

また、不倫期間が長い方が慰謝料の請求額は高くなる可能性がありますし、会社などにバレる可能性も高くなります。

また、長期間の不倫を配偶者が知ってしまった時の苦しみは想像を絶します。

信頼していた相手が長期間、自分以外の人と肉体関係を持ち、長時間その相手のために時間やお金を使っていたと分かったら、これからのずっと苦しい気持ちを持ち続けることになるでしょう。

不倫は短期間でも長期間でも誰も幸せにしません。

自分はもちろん、周りにいる人も不幸にしてしまいます。

長期不倫を清算したい方は、いつまでに何をするのかゴールをしっかりと決めて早めに生産しましょう。

また、離婚や慰謝料請求などは、離婚に強い弁護士に依頼するとスムーズにすすみストレスがありません。

 

関連ページ:【彼氏の浮気調査】恋人への慰謝料請求と調査方法と浮気発覚時の対応

 

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