浮気調査 2023/10/02【浮気調査費用は相手に請求できます】探偵費用を経費として請求できる条件 高額な費用が掛かる浮気調査ですが「費用倒れしないか心配」または「差し引き0になるのでは?」と悩んでいると思いますが、費用倒れすることはありません。浮気調査の費用は不倫/浮気の証拠取得に必要だった経費であれば、経費として認められ旦那に 「慰謝料+浮気調査費用」を請求することができます。ですが、経費として認められない場合もありますので、認められる条件を裁判所の判例を含め事例と共にご紹介したいと思います。 まずは1日だけ 78,000円でできる浮気調査すべて込みのピンポイント調査!「安くで浮気の証拠が欲しい」におすすめです。 浮気調査の費用について 【この記事を書いた人】 アーカス探偵事務所 増田 剛 探偵歴20年の現役の探偵で、20年たった今でも即日対応では一番最初に駆けつけます。GPSを使った浮気調査と人探し調査を得意としております。株式会社 アーカス探偵事務所 代表取締役一般社団法人 日本探偵業認定調査士連盟 専務理事一般社団法人 大阪府調査業協会 監事役員一般社団法人 日本調査業協会 正会員 Contents1 浮気調査費用は相手に経費として(慰謝料とは別)請求できます2 浮気調査費用が経費として請求できる条件2.1 浮気調査費用を「請求できた」条件と判例2.2 浮気調査費用「請求できなかった」条件と判例2.3 浮気調査費用を相手に請求するための条件は?2.4 浮気調査の探偵費用の支払いタイミングは?3 浮気調査費用が払えない場合は「分割」または「慰謝料から支払うプランもあり」4 【浮気調査費用は相手に請求できます】探偵費用を経費として請求できる条件 まとめ4.1 子供が成人するまでの費用浮気調査費用は相手に経費として(慰謝料とは別)請求できます慰謝料とは、 浮気発覚によって受けた精神的なダメージを損害として考え、損害を金銭に変換したものを「慰謝料」といいます。探偵費用は、 浮気(不貞行為)の証拠取得、浮気を立証するのに必要だった「探偵による浮気調査の費用」と考えられます。「探偵費用=経費」と考え慰謝料とは別物ですので、相手には慰謝料に探偵費用を上乗せして請求してください! 浮気調査費用が経費として請求できる条件探偵費用は、浮気の証拠取得にかかった調査費用全てを請求したら、相手から無条件で賠償が得られるというものではありません。じゃーどこがそのラインなの? と思っていると思いますので、探偵費用を請求できるかどうかのラインを、過去の裁判所の判例を見ながらご説明します。まず、重要なのは、慰謝料を請求するのに 「浮気が争点で報告書、浮気(不貞行為)の証拠が必須だったか?」どうか?ここが重要なポイントとなります。過去に認められなかった理由が、調査費用が高額(100万円以上)すぎる調査費用が弁護士費用を超えている少額であったり調査費用の総額が100万円くらいまでなら、認めてもらえる可能性は高いので、調査を依頼する時は、総額まできちんと考え下さい。浮気調査費用を「請求できた」条件と判例バレないように浮気をしていた問い詰めても浮気を認めない警戒しているので痕跡を残さず浮気の事を知れない報告書があったことで浮気を立証できた東京地裁平成20年12月26日判決、 調査費用125万円のうち、100万円が認められました。東京地裁平成23年12月28日判決、 調査費用157万円のうち、100万円が認められた。浮気調査費用「請求できなかった」条件と判例浮気を自白していた調査より前にSNSで浮気の事実と証拠を持っていた弁護士費用と比べて探偵費用が高額すぎた東京地裁平成22年12月21日判決、 調査費用315万円は、SNSなどで不貞行為が証明され高額すぎる探偵費用は否認でした。東京地裁平成15年11月6日判決、 調査費用191万円の全額ではなく10万円だけで、理由は調査費用が高額すぎる、でした。認められるかどうかは、弁護士や裁判官の状況からの解釈で変化しますので、必ずご自身の状況をしっかりとご相談してください。探偵費用相場を知りぼったくられない探偵の選び方 浮気調査費用を相手に請求するための条件は?浮気の証拠が必要だったかどうか、高額な調査費用ではないかなどが認められる条件になることが多いようです。浮気調査の探偵費用の支払いタイミングは?探偵事務所によって異なり、先払いと後払いの場合があります。費用上限が分かるという点で、先払いがおすすめです。 浮気調査費用が払えない場合は「分割」または「慰謝料から支払うプランもあり」高額になりがちな探偵費用ですが、アーカス探偵事務所であれば、分割(金利なし)慰謝料から差し引く後払いプランもご用意しておりますので、お問い合わせください。 探偵費用は 分割や後払いができる浮気調査の費用が支払えない方はこちらからご相談ください。 探偵費用後払いについて 【浮気調査費用は相手に請求できます】探偵費用を経費として請求できる条件 まとめ浮気の事から目をそらし、 「なるようになるだろう」とほったらかしにして、相手の「養育費はきちんと払うから離婚して欲しい」という言葉を信じて離婚。その後、浮気をするような男性が口約束を守るわけもなく、養育費の支払いは当然のように振り込まれないという事が日本全国で大多数を占めます。子供が成人するまでの費用公立の幼稚園から大学まで、2985万円私立の場合は、6064万円一人の子どもの出産から大学卒業までの総費用これらの費用は、子供が大きくなるにつれ必要になります。探偵費用が請求できないかもしれないからと、証拠を集めず、交渉せず取り決めもなく離婚するのは危険すぎます。アーカス探偵事務所では、平均調査費用は30万円~50万円程で、しっかりと証拠を抑えますので、浮気の証拠をとり交渉に勝ってください。また、あなたが安心して生活する為には「成人までの子供の養育費、慰謝料など」のまとまったお金が必要で、それは探偵費用をかけ集めた「浮気(不貞行為)の証拠」があれば、不安はなくなります。浮気による離婚で最も重要なのは、慰謝料でも気持ちでもなく、子供の養育費で数千万円という超高額なお金ですので、子供さんがいる場合はきちんと証拠を撮り、公正証書にして万全の体制で離婚に向けて動いて下さい。探偵費用を請求できる範囲の料金でできるアーカスにご相談ください。 探偵による浮気調査の料金プランは4種類!成功報酬は要注意!! 探偵費用は慰謝料とは別に請求できるのか?養育費の未払いの備え|子供を守る為に浮気の証拠で1000万円の請求! facebook tweet はてブ LINE