「上司って頼りがいがあって、かっこよく見えるんだよね。」
「どうして既婚の上司が魅力的に見えるんだろう?」
冷静に考えると、職場の上司との不倫はリスクが大きいと思う人が大半だと思います。
なぜ、わざわざ既婚の上司との不倫にハマってしまうのか不思議に思いますよね?
課長や部長に昇進している人であれば、仕事もできて人望も厚い人でしょう。
女性にとって仕事ができる男性は魅力的に見えるものですよね。
しかし、社内不倫はもしバレてしまったときのリスクが大きいですよね。
このページでは、既婚上司と不倫するリスク、上司との不倫のきっかけや不倫にハマってしまう理由などについて詳しく紹介しています。
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アーカス探偵事務所 増田 剛
- 探偵歴20年の現役の探偵で、20年たった今でも即日対応では一番最初に駆けつけます。GPSを使った浮気調査と人探し調査を得意としております。
- 株式会社 アーカス探偵事務所 代表取締役
- 一般社団法人 日本探偵業認定調査士連盟 専務理事
- 一般社団法人 大阪府調査業協会 監事役員
- 一般社団法人 日本調査業協会 正会員
女性部下が既婚上司に魅力を感じる理由について
恋愛するなら、独身でかっこいい男子はいくらでもいますよね?
なぜリスクの大きい、既婚上司に魅力を感じてしまうのでしょうか?
会社の上司ですから、一緒に過ごす時間も長いですし、仕事ができる場面や、部下に慕われている場面を目の当たりにして、尊敬や憧れを抱いてしまうのでしょうか?
では、なぜ既婚上司が魅力的に見えるのかについて紹介しますね。
理由1・仕事ができる男性に尊敬の念を抱きやすいから
会社の上司であれば、一緒に仕事をする時間が長いですよね。
上司がプレゼンをしている場面や、会議で発言をしている場面、周りの部下から慕われている場面を目にすることも多いと思います。
仕事ができる男性に憧れや尊敬の念を抱くのは当然のことですよね。
しかし、尊敬から恋愛感情に発展する?と疑問に思いますよね。
尊敬の念を抱くということは、「自分にはできないことができていてすごい」「自分にはないものを持っていてすごい」という感情ですよね。
つまり、尊敬は自分のコンプレックスや弱い部分を認めたうえでの感情と言えます。
そんな尊敬の念が積み重なって、いつからか尊敬が愛情に変わっていきます。
「あんな素敵な上司のようになりたいな」という憧れや尊敬の存在から、自分の恋人だったらなという願望に変わっていきます。
このような気持ちを持ったことがある人は少なくないと思いますが、それを不倫まで発展させてしまう人と、気持ちを我慢する人に別れるのでしょうね。
いずれにしても、仕事ができる上司は既婚者であっても恋愛感情を持たれやすいということですね。
理由2・一緒に過ごす時間が長くなるから
同じ会社の同じ部署で働いていたら、自然と一緒に過ごす時間が長くなりますよね。
尊敬する憧れの上司の声が聞こえたり、自分に話しかけてくるたびにドキドキします。
これが毎日続くのですから、恋愛感情が盛り上がっていきます。
ついつい上司のデスクの方をちらちらと見てしまったり、目が合ったりすると慌ててそらしたり。
一緒の時間を過ごすうちに上司の性格や考え方、普段の過ごし方なども垣間見えてきますよね。
それもまた、知らない部分を知ったことが嬉しく思いますね。
理由3・仕事とアフターファイブのギャップに魅力を感じるから
同じ職場であれば歓送迎会や飲み会など、アフターファイブを一緒に過ごしたり、ランチをともにすることもあるでしょう。
職場では見られない以外な一面を見たりすると、ギャップ萌えしてしまうこともありますよね。
職場ではキリっと厳しいのに、プライベートではあどけない笑顔を見せたり。
普段とは違う様子にドキドキするものですね。
オン・オフをきっちりと分けている上司だと、職場ではあまり素の自分を見せていないかもしれません。
しかし、オフになると普段の上司の姿が見られることもあります。
オフの場面では、趣味の話をしたり、普段は聞けないようなおもしろい話しをしてきたり。
多趣味だったり、話題が豊富なのもまた魅力的に見えますね。
仕事ができる上司のオフとのギャップを見たときに、余計に恋愛感情が盛り上がるのかもしれませんね。
理由4・出張など2人きりになる機会があるから
会社によっては出張や研修など、上司と2人で出かける機会もありますよね。
車で2人きりで出かけることはないと思いますが、新幹線が一緒とか、現地で待ち合わせとか、2人きりになる機会がありますよね。
2人きりになると、さらに上司の普段は見せない部分が見えることがありますよね。
2人きりなら、深い話もしやすいですしね。
2人きりで行動すると、急に距離が近くなったような感覚を持ちますね。
こちらの好意やドキドキしている感情は相手にも自然と伝わりますから、上司もいつのまにか好意を抱いているかもしれませんね。
理由5・チームとしての信頼関係があるから
会社は組織ですから、チームとして動くことが多いですよね。
同じプロジェクトに携わっていれば、チームとして役割がありますよね。
同じチームメンバーなら、お互いの信頼関係もありますよね。
大きなプロジェクトの場合は、一緒に動く期間が長いので、より信頼関係も深まります。
同じプロジェクトを一緒に作り上げた同士のような感覚ですね。
このように、上司もあなたに信頼を抱いています。
一緒に何かに対して取り組んだり、一緒に努力をすることで、お互いの信頼関係が強くなり、いつのまにか愛情に変わっていきます。
女性部下と既婚上司の不倫のきっかけについて
「社内不倫に陥るきっかけは何?」
「どんなシチュエーションで不倫関係になるの?」
社内不倫はリスクが大きいことは誰でも想像できますよね。
それを分かっていても、社内不倫に陥ってしまったきっかけについて紹介していきます。
2人きりになる出張
社内不倫のきっかけになる出来事として「2人きりになる出張」があります。
2人きりになると、普段は話さないような深い話をすることもありますよね。
2人きりになることで、急激に距離感が近くなったように錯覚します。
出張先が遠方であれば、一緒に過ごす時間も長くなるので、より距離感が近くなります。
2人きりになる残業
残業で上司と2人きりになった時も不倫に発展するきっかけとなります。
残業時間って、仕事の時間でもありますが、本来は仕事外の時間帯ですよね。
普段よりも少し力を抜いて仕事をしていたり、他愛もない話をしながら仕事をしているケースも多いと思います。
一緒に大変なことをしているという感覚も、距離が近く感じる要因になりますよね。
会社の飲み会
歓送迎会など会社の飲み会も不倫のきっかけになることが多いですね。
飲み会の席では、会社では見せないような素顔を見せてくれますよね。
お酒を飲むと素がでることが多いので、上司の意外な面を見ると、ギャップ萌えしてしまうかもしれません。
お酒の席を通して会社の人間関係が良好になることってありますよね。
お酒を飲むことで、相手との距離感が近くなったように感じます。
悩み相談
上司に仕事の悩みなどの相談しているうちに不倫関係に発展してしまうことも多いですよね。
相談をする方は、上司のことを「相談に乗ってもらえた。頼りになる」と思いますよね。
相談された上司は、「頼ってもらえてうれしい」と思います。
やはり、男性は頼られると嬉しいですし、女性は頼りになる男性に惹かれることが多いです。
上司が単身赴任など家族が遠方にいる
上司が家庭円満で入り込む隙がない場合は、不倫に発展するのは難しいかもしれません。
しかし、上司が単身赴任中など家族が遠方にいる場合は、隙があるので不倫に発展しやすいでしょう。
遠方で滅多に自宅に帰れない状況なら、上司も寂しく感じていることでしょう。
そんな時に、自分に好意をもってくれる女性がいたら、不倫関係に発展しても不思議はありませんよね。
寂しさは不倫に陥る大きな原因になりますね。
関連ページ:【リアル事例あり】単身赴任中の夫の浮気のきっかけと兆候・チェックポイント|怪しい時の対処法
社内不倫にハマってしまう理由/なぜ既婚上司に惹かれてしまうのか?
仕事以外でも必要とされる存在でいたいと思うから
社内不倫のようにリスクがあることをどうしてするんだろうと不思議に思う方もいると思います。
職場にバレたら、仕事に影響が出てしまうかもしれないのに。。。
社内不倫にハマってしまう理由として、「仕事以外でも上司に必要とされる存在でいたい」と思っていることが挙げられます。
仕事では上司を支えるようにチームで働きます。
自分が頑張ることで上司を支えたい、自分を必要な社員だと思ってもらいたいという願望があります。
しかし、だんだんと愛情が大きくなるほど、仕事の場だけでは満足できなくなってしまいます。
プライベートでも上司を支える女性でありたいと思ってしまいます。
奥さんよりも、私のことを必要な女性だと思ってもらいたいのです。
上司の弱い一面や意外な一面を知っているから
職場では何もかもが順調にいくことって少ないですよね。
何かトラブルが起きることも少なくありません。
上司は部下と経営陣の板挟みになって辛い思いをしていることも多いものです。
プライベートでは絶対に見せない、上司の弱い一面が見えたときに「私が何とかしてあげたい」と母性本能をくすぐられてしまいます。
仕事ができる上司の弱い面を見てしまうと、「こんな弱い面を知っているのは私だけ」と思ってしまいます。
2人だけの秘密を共有するスリルがあるから
社内不倫は絶対に職場にバレないようにしないと、上司も部下も大変なことになります。
そのため、2人だけの秘密を共有しているドキドキ感があります。
職場では、他の職員に不倫を悟られないように振る舞ったり、言葉使いなども注意しなければなりません。
妙に親しくするのもNGですし、よそよそしいのも逆に怪しまれます。
このようなドキドキ感やスリルは非日常的ですから、普段の生活が平凡だったり退屈に思っている人ほど中毒のようにハマってしまうかもしれませんね。
自己肯定感が低い(誰かに必要とされたい)
不倫にハマる人の多くは自己肯定感が低い傾向があります。
不倫ということは上司には奥さんがいますよね。
不倫するということは、奥さんがいるのに「私を選んでくれた」と勝ち負けのように考えてしまいがちです。
上司は奥さんと離婚する気などないのに、奥さんに対して対抗心を燃やしてしまいます。
自己肯定感が低いと、「自分なんて価値がない」「誰からも必要とされてない」と思いがちです。
そんな時に、上司に必要とされたり、奥さんよりも優先して予定を合わせてくれると、自分が必要とされているように感じてしまいます。
自分に自信がない人ほど他人のものを欲しがります。
奥さんよりも私を選んでくれたという優越感に浸っていたいからです。
社内不倫のリスクとは?不倫が発覚したときのリスクについて
職を失うリスク
社内不倫がバレたとき、上司も部下も周りからの信頼がいっきになくなりますよね。
同じ職場のスタッフからは「不倫をした人たち」という好機の目で見られてしまいます。
職場に居づらくなり、仕事を辞めざるを得ない場合もあります。
会社は、社内不倫が発覚したからといってクビにすることはほとんどありませんが、職を失う可能性があるほどリスクがあると自覚する必要があります。
キャリアを失うリスク
以前からやってみたかった仕事、資格を生かした仕事、キャリアアップをしたかったなどでも、職を失ったら、色々なことも失うことになります。
せっかくのキャリアを失ってしまうかもしれません。
他の会社に転職しても、希望の部署に配属されるか分かりません。
せっかくやりがいのある仕事に出会えたのを、不倫が原因で棒にふるのはもったいないですね。
経済的な不安
不倫で職場を辞める場合は、自己都合での退職となりますよね。
退職金も減額されますし、給料がなくなってしまうので経済的な負担があります。
もし、1人暮らしをしていた場合は、家賃や生活費の心配もしなければなりません。
希望しない部署などへの異動
不倫していた2人を、今までと同じ部署で働かせることは会社としはできませんよね。
どちらか、または双方を違う部署に異動させる可能性もあります。
移動先の部署が希望しない部署の可能性もあります。
部署が変わったことが原因で転職をする方も多いですよね。
せっかく仕事を頑張っているなら、不倫で今の仕事が失われるのはもったいないです。
知らない土地への引っ越しなどを余儀なくされる
同じ会社内への移動ではなく、違う地域の支店などで飛ばされる可能性もあります。
知らない土地への引っ越しを余儀なくされるかもしれません。
引っ越し費用もかかりますし、知らない時に慣れるまでにはストレスもあります。
新しい職場で一から人間関係を作るのも大変ですよね。
不倫の代償は大きいですね。
職場での悪評・信頼を損ねる
信頼していた上司が部下と不倫していたと知ったら、他のスタッフもがっかりしますよね。
職場での悪評が経ち、信頼を損ねてしまいます。
いちど損ねた信頼は、取り戻すのは難しいです。
職場に居づらくなる
不倫をしたことた社内にバレると、職場に居づらくなりますよね。
職場という限られた場所・人間関係ですから、不倫は過去のことと思ってもらえません。
今まで良い関係を気付いていたスタッフともよそよそしくなってしまいます。
職場に居づらくなって仕事を辞めるケースが多いので、不倫の代償は大きいことを忘れてはいけませんね。
築き上げた人間関係を失うリスク
職場で人間関係を築くのは大変ですよね。
仕事を通して信頼関係を築いてきたのに、不倫をしていたことで全てが崩れてしまいます。
社内不倫をするような人を、周りは軽蔑しますし、とても信頼できる人ではないと思われてしまいます。
チームとし士気が低下する(仕事に悪影響を及ぼす)
同じ職場に社内不倫していた2人がいたら、周りのスタッフの仕事に悪影響を及ぼします。
チームとしての士気が低下します。
せっかくチームとして信頼関係を築いてきたのに、不倫が発覚することでチームワークが乱れます。
会社は1人では仕事が回りませんよね。
チームワークがよい職場は業績も良く、人間関係も良いでしょう。
そのような職場の和を乱してしまうのは嫌ですね。
社内不倫がきっかけで、他の社員に大きな迷惑をかけてしまうことを忘れないでほしいですね。
上司の配偶者から訴えられるリスク
上司の配偶者に不倫がバレたら、慰謝料を請求されるリスクがあります。
新人社員では経済的にキツイでしょう。
訴えられることで精神的な負担もあります。
慰謝料請求のリスク
不倫の慰謝料請求の目安は50~300万円です。
不倫が原因で相手が離婚した場合は、慰謝料が高額になる傾向があります。
ひとつの家庭を壊してしまうのですから、高額な慰謝料を請求されても仕方がありませんね。
不倫が発覚した場合は、離婚まで至るケースは30%程度とのデータがあります。
ほとんどの妻は、慰謝料を請求して離婚はしないことを選択します。
つまり、リスクを冒して不倫をしても、自分が正妻の座にはなれないのです。
不倫は相手の家族を傷つける最低の行為です。
そのようなリスクがあることは、忘れてはいけませんね。
上司との不倫がバレたら弁護士を頼りましょう
社内不倫はとてもリスクが大きいです。
もし、上司の配偶者に不倫がバレた場合は、ことが大きくなる前に弁護士に頼りましょう。
よくわからないまま対応していると、トラブルが大きくなり対処できなくなってしまいます。
弁護士に任せることで、相手との交渉は弁護士に任せることができますし、スムーズに交渉することができます。
トラブルが大きくなると、職場に居づらくなる、慰謝料の金額が増額されるなどの心配があります。
上司との社内不倫のリスクや社内不倫に陥るきっかけなど まとめ
社内不倫のリスクは一般的な不倫よりもリスクを伴うことを忘れてはいけません。
職を失う可能性や、上司の配偶者から慰謝料を請求されるリスクもあります。
社内不倫は、非日常的なスリルがあり、そのドキドキ感が「恋愛感情」と勘違いしている部分もあります。
周りにバレないようにコソコソしたり、上司と2人だけの秘密を共有することにドキドキしたり。
不倫中は楽しいかもしれませんが、バレたときの代償が大きいことや、一つの家庭を壊してしまうかもしれない行為だということは忘れてはいけません。
不倫が発展して結婚に至ることは少数です。
ほとんどの場合は、不倫相手の配偶者は離婚を選択しません。
不倫でリスクを負ったり、傷ついても誰も責任をとってくれません。
どんなに長く上司と付き合っても、結婚する可能性はほぼないんです。
女性の幸せを本気で考えれいる上司なら、結婚する気がない相手といつまでも付き合ったりしません。
そんなリスクを冒して恋愛を楽しんでいる上司も大した上司ではありません。
いちど冷静になって考えましょう。
もし、社内不倫が上司の配偶者にバレてしまった時は、なるべく早く弁護士に依頼しましょう。
トラブルが大きくならないようにプロに頼りましょう。
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