情報コラム

不倫・浮気

2019/04/26

浮気の慰謝料を請求したい!「請求ができる」と「できない理由」

浮気によって慰謝料を請求され支払っている

「浮気していた…裏切られた…」

「慰謝料を請求してやる!」

 

浮気が発覚し、どうしていいのかわからず

「とりあえず慰謝料を請求したい」と、

このページにたどり着いたと思います。

 

ご主人に対し慰謝料請求ができることは当たり前として、
浮気相手に関しては、「慰謝料請求できる場合」と「請求できない場合」があります。

できない場合は、なぜ慰謝料の請求できないのか?の理由を書いていきたいと思います。

 

浮気で慰謝料は、なぜ発生するのか?

【法律】民法752条

  1. 夫婦は、同居し互いに協力し扶助しなければならない。

夫婦間の基本的な義務(貞操義務・協力義務・扶助義務)があり、
貞操義務とは、(姦通・夫婦外性交渉・不貞行為)は、離婚原因となり、不法行為となる。

要は、夫婦間以外では、性行為(エッチ)をしてはダメですよ。
性行為(エッチ)をした場合は、2人とも(共同不法行為)で慰謝料を請求されますよ。

という法律です。

 

不法行為で請求できる慰謝料の種類は2つ「不貞慰謝料」と「離婚慰謝料」

  • 「不貞慰謝料」不貞行為を行った場合の慰謝料
  • 「離婚慰謝料」浮気を知った事で離婚に至った場合の慰謝料

があります。

この前の最高裁の判例によって、今までごっちゃになっていたものが、明確になりました。

 

浮気で慰謝料を請求する為に必要な4つの要件

  1. 浮気・不貞行為を立証できるだけの、証拠がそろっている
  2. 故意(既婚者であることを知っていた)である
  3. 時効・除斥期間前である
  4. 夫婦関係が破たんしていない

この4つが揃っていると、浮気相手に慰謝料を請求することができます。

ざっくりと、説明します。

不貞行為を立証できるだけの、証拠がそろっている

一般的な慰謝料の証拠とは、性行為が行われているだろうと思われる状況証拠が複数回必要です。
行為の最中の動画や写真があれば、1度の証拠で十分です。

  • ラブホテルであれば、2回以上
  • 相手の家や建物であれば、3回以上
  • 旅行も2回以上

全てにおいて、2人が恋愛関係であると思われる状況の写真は必ず必要です。

ホテルの出入りなど、付加的な証拠があれば、1回の証拠で戦える場合もあります。

 

故意(既婚者であることを知っていた)である

ほぼ、この言い訳で乗り切ろうとします。「結婚している事は知らなかった…」ごめんなさい。

ですが、職場内での不倫の場合や、ある程度の期間付き合っている場合で結婚している事実を知らなかったというのは、なかなか通らない言い訳です。

 

過去の事例:ウソをついたが、バレていたパターン

奥様が観光地の案内の仕事をしていて、お客さんと不倫が始まってしまったパターン

女性
土曜日に大阪の〇〇神社で観光案内に行ってくる
男性
わかった。帰宅は何時?
女性
朝、6時頃に出て、帰宅は20時ぐらいだと思う
男性
探偵さん、土曜日に調査をお願いします。
探偵
わかりました。頑張ります!

 

6時に車で自宅を出て大阪に向かい、予定通り、「大阪の神社に行き神社前で男性と合流」参拝後、神社からは女性の車に乗り込む。

探偵
食事をして、ホテルに入りました。

 

帰宅後、

男性
今日、浮気してたやろ?
女性
してない!
男性
証拠はそろってる

 

「浮気相手にも慰謝料の請求をする」と伝える。

浮気相手
結婚している事を知らなかった。
男性
わかった。ほんとに知らなかったんですね?
浮気相手
はい。
男性
知っていたら、慰謝料300万円を支払いますか?
浮気相手
ん…
男性
何とか言ってください!!
浮気相手
……

 

これ、何でしょうか?
2人がレストランで「ご主人にばれていないか?」「大丈夫!」と話している内容でした。

これで、知っている事が立証されたケースが過去にありました。

その他、メールや手紙、旅行の領収書と写真なで、継続性と関係性を立証するものも必要です。

 

時効・除斥期間前(知った日から3年が経過していない・不法行為から20年経過していない)である

不貞行為には時効と除斥期間があります。

【法律】民法724条

  1. 不法行為による損害賠償の請求権は、被害者又はその法定代理人が損害及び加害者を知った時から三年間行使しないときは、時効によって消滅する。
  2. 不法行為の時から二十年を経過したときも、同様とする。

 

時効とは(民法724条の、①番)

犯罪を犯した場合でも、相手にばれて請求されなかった場合、もういいのか考えるという制度です。

除斥期間とは(民法724条の、②番)

不法行為が行われた日から20年で、請求する権利がなくなるという事です。

ポイントは、不貞を知った日ではなく「相手を知った日」から時効のカウントで、除斥は、「行われた日」からのカウントです。

必ず3年で、時効なのかというと、手続き(催促)によって少し伸ばすこともできます。

 

夫婦関係が破たんしていない

婚姻関係の破綻で慰謝料が請求できない

これもよく言われるケースです。

夫婦関係が破綻している状態にあれば、慰謝料は支払う必要はありませんが、破綻していると立証する必要があります。

どのような状態が「夫婦関係の破綻」と認められるのでしょうか?

 

概念としては、「婚姻関係の修復の見込みがない状態」の事を指します。

  1. 別居しているかどうか?とその期間、別居開始の際の理由
  2. 離婚に関する具体的な話し合いがあったかどうか?

 

夫婦間帰依は破綻しているから…という話を鵜呑みにして、関係をはじめるととんでもないことになります。

余程の事(しっかりした裏付けや証拠)がない限り、慰謝料逃れの言い訳に使われるので、
夫婦関係は破綻していたと認められることはないようです。

 

また、そのあたりの判断基準として、

  1. コソコソ(メールやLINE、通話履歴の削除)していない
  2. お互いの家に遊び、泊りに行っている
  3. SNSなどにお互いの写真(ツーショットやホテル室内)をのせている

お互いがほんとうに信じて付き合っているなら、これぐらいはするはずです。

 

浮気発覚はしたが、浮気相手に慰謝料が請求できない場合

浮気が発覚し、いざ慰謝料を請求してやろうとなったのに、慰謝料を請求できない場合があります。

理不尽で、あきらかに日本の法律はおかしいですが、決まりですのでどうすることもできません。

故意ではない事で、過失がない場合は慰謝料の請求ができない可能性が高い

  • 風俗関係
  • 出会い系サイト
  • マッチングアプリ
  • あきらかなホステスの枕営業

このあたりは、仕事としての行為、背景が見えない事が多いので、「故意ではなかった」という主張が通りやすいかと思われます。

なので、浮気調査の場合は、しっかりと二人の関係性を撮影する必要があります。

 

 

浮気の慰謝料を請求したい!「できる」と「できない理由」 まとめ

浮気がばれて、逃げ切る為にも使われる言葉と、同じ言葉が使われ、認められない場合もあります。

ですが、同じ状況でも、背景が変わるとしっかり立証できますので、そのあたりまで考えている探偵事務所に依頼することが 一番大切です。

 

浮気調査は、ホテルの出入りが取れれば、いいというものではありません。

 

しっかりと、状況、背景、関係性を撮影し、言い逃れのできない、ぐうの音も出ない証拠をしっかりと揃えましょう!

 

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浮気調査は、撮ればいいというものではありません。

  • 関係性をしっかり立証する

これがかなり重要となります。このあたりがわかっていないと、調査報告書が無駄になることもあります。

 

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