コロナ禍で不倫カップルの行動も変化し、最近増えている民泊での浮気。
民泊での浮気は、単純に建物への出入りを撮影しただけでは証拠としては弱く、付加的な証拠を重ねる必要があります。
浮気の証拠 = 【ホテルの出入り】or【民泊+状況証拠】
ラブホテルや自宅と違い予約が必要な民泊での浮気は、事前に予約の確認ができるかどうかをしっかり確認しましょう!予約の方法などはピンポイント調査がおすすめですので、ご相談ください。
民泊での浮気について書いていきますので、読んでみてください。
民泊での浮気は「できる探偵とできない探偵」の差を大きくした(証拠の定義の理解度)ので、
探偵選びには、より注意が必要です。
ホテルから民泊になったのは「バレた時の言い逃れ」
民泊は言い逃れとしては、非常に使いやすいです。
- 民泊の室内で2人だったかどうかの判断がむずかしい
- 実際に仕事の打ち合わせと言われれば何も言えない
事例|同僚といっしょに「たこ焼きパーティー」会社の同僚2人の浮気調査
スーパーに男性の車で買い出しに行きたこ焼きの具材を購入、それをもって民泊に入って行く。
その様子をGPSで確認して現地にて2人を確認済み、奥様を問い詰めた時の事例。
[speech_bubble type=”ln-flat” subtype=”L1″ icon=”man.png” name=”男性”]お昼なにしてたの?[/speech_bubble]
[speech_bubble type=”ln-flat” subtype=”R1″ icon=”woman.png” name=”女性”]なんで?[/speech_bubble]
[speech_bubble type=”ln-flat” subtype=”L1″ icon=”man.png” name=”男性”]知り合いが男と二人でマンションに入るところ見たって[/speech_bubble]
[speech_bubble type=”ln-flat” subtype=”R1″ icon=”woman.png” name=”女性”]あー三宮にあるマンションね[/speech_bubble]
[speech_bubble type=”ln-flat” subtype=”L1″ icon=”man.png” name=”男性”]浮気相手の男の家にいったの?[/speech_bubble]
[speech_bubble type=”ln-flat” subtype=”R1″ icon=”woman.png” name=”女性”]家じゃない民泊よ[/speech_bubble]
[speech_bubble type=”ln-flat” subtype=”R1″ icon=”woman.png” name=”女性”]同僚がたこ焼き屋で働いてたからスペシャル食べさせるって[/speech_bubble]
[speech_bubble type=”ln-flat” subtype=”R1″ icon=”woman.png” name=”女性”]家とかは誤解が生まれるしコロナ禍やからせめて民泊にしよって[/speech_bubble]
[speech_bubble type=”ln-flat” subtype=”R1″ icon=”woman.png” name=”女性”]そこまで考えなくて持って言ったけど調べてるんや、気持ち悪っ[/speech_bubble]
[speech_bubble type=”ln-flat” subtype=”L1″ icon=”man.png” name=”男性”]んんん…[/speech_bubble]
[speech_bubble type=”ln-flat” subtype=”R1″ icon=”woman.png” name=”女性”]エッチなんてするわけないし仮にエッチをするとしたらホテルに行くでしょ[/speech_bubble]
こう言われれば、何も言い返せません。
結局、この二人は警戒してご自信での調査が難航し、当社にご依頼いただき無事証拠を取得することができましたが、費用が通常よりもかかってしまうことになりました。
浮気がバレやすくなったワケは「むりがある言い訳」
コロナ禍によって、緊急事態宣言やまん延防止等重点措置(マンボウ)で、浮気相手と密会するタイミングが少なくなりました。
それは言い訳する理由(飲み会や残業と称して浮気相手と会う)がなくなったからで、コロナ前であれば、
- 仕事終わりに食事をしてからホテル
- お休みの日に合流し食事してからホテル
といった流れが多かったが、自由に外食することができなくなり、浮気する際に使う外食する理由(会社の飲み会や出張など)も少なくなった。
浮気する人が新しい言い訳として考えたのが「趣味」
飲み会などがなくなり言い訳ができなくなった人たちが考えたのが、
趣味を持つこと。
趣味を持つことでひとりの時間を作る言い訳ができ、すべてが浮気というわけではないですが、空前のバイクブームがきたり車やキャンピングカーを買ったり、パーソナルトレーニングやソロキャンプ(1人でキャンプをする)を行う人がすごく増えました。
めんどくさがりのあの人がソロキャンプ?ありえない
「お酒しか飲まなかったのにパーソナルに行く」「運転嫌いなのにバイクで泊りのツーリング」このように突然言い出した妻には理解できない趣味、疑われるのは当然です。
コロナ禍で、残業や出張、飲み会がなくなりこれで少しは家に居てくれるのかなと思ったら、タケノコのように現れた「趣味爆誕」。
このような状況は、ご主人も「怪しまれるかな」と考えるのは当然で、「疑われるわけないでしょ」と考えないのは余程の人だけです。
怪しまれた時に最低限の言い訳をできるように対策を打つ、その上、ホテルや家ではなく言い逃れがしやすい民泊での浮気です。
「民泊で浮気はない」と言い逃れさせない為の証拠は「関係性」
民泊だから普通に浮気はないでしょ!と、常識を逆手にとって主張してくる不倫カップルも当然いますが、
ご安心ください!浮気の立証はできます。
関係性をポイントを抑えて立証することで「民泊だから」では言い逃れさせない、浮気の証拠に格上げすることは可能です。
民泊での浮気調査の事例
妻がパーソナルトレーナーと民泊で浮気?証拠を押さえて別れてほしい|大阪市西区
民泊での浮気は「探偵のスキル=証拠能力への考え方」の差をはっきりさせた
浮気の証拠をどのように考えているかで、探偵のスキルが見破れます。
不貞行為の概念を理解した上で、証拠能力を見極め、昼様な映像を撮影し報告書に証拠として記載します。
「ホテルの出入りがあれば、証拠として完璧です!」
なんて言う探偵は信用できませんし、依頼しないほうが無難です。民泊や少し難易度の高い浮気調査は浮気調査専門のアーカス探偵事務所にご相談ください。