パートナーの浮気を疑い探偵事務所に浮気調査を依頼。アーカス探偵事務所のようにリアルタイムで調査状況の報告が来たり、リアルタイムGPSから非情に送られてくる位置情報。

これにより毎日の会話がすべて偽りであることがわかり、それで疑っている事がバレない為に平常心で会話しないといけない。その時の心情たるもの計り知れない苦痛だと思います。

アーカス探偵事務所では、いつも依頼者様に最初にお話をします。

  • 目的を必ず定めること
  • 敵を確認すること
  • メンタル的なこと
  • 今から起こりうること
  • そして、真実は残酷であること

です。

今日は感情的にならず、「目的に向かって走れば、どうなるか?」その為には、どうすればいいか?というところを説明していきたいと思います。

疑った時から、浮気調査依頼までの流れ

感情的に問い詰めず、どうなっているのかを客観的に考えてみる

スマホのポップアップ画面がきっかけとなり「浮気しているの?」、、、財布や鞄を探ってみると、避妊具やホテルの割引券などを発見。浮気が発覚した場合、まずはそれが事実なのかどうかをしっかりと判断することが大切で、また、どうしたいのか?というところも考える必要があります。「子供がいる・いない」で大きく変わります。

ここをしっかりやると、こちらが選択肢を持つことになり、有利に事を運ぶことができます。

浮気であるようなら、具体的な証拠を探してみる

よく出てくるのがラブホテルの割引券やアメニティ(髪留めやライター)などです。相手はわからないですが、確実にホテルに行っていることがわかります。そのほか、スマホの写真や手帳を盗み見、カバンの中、ゴミ箱などにはいろいろなものから出てきます。ちょっとした情報でも、状況が把握できることがありますので、重要です。ですが、探し方が荒くなると、ロックされるなど感づかれると調査の難易度は上がります。

昔の携帯・スマホは、使っていないので、油断してやりとりを削除せずにそのままというケースは非常に多いです。

証拠があった場合、すぐに話さず、考えよう

証拠を確認した場合、相手に「これなに?」「これだれ?」と問い詰めたくなるものだと思います。ですが、ある程度の夫婦関係の上でならケンカで済ますが、相手から「離婚して欲しい」家庭な別居のような状態であれば、話は変わってきます。

相手は自分の浮気相手とのことで離婚したいとは言わず、夫婦間の問題にします。このような姑息な手を使う相手には、きちんとした手段で追い詰めることをおすすめします。

証拠を写真はスクロールし、それを動画で、LINEのバックアップなどをメールで送る。

態度には出さず、しっかりと浮気調査を行う土台を作る

状況証拠をある程度確認でき、浮気していることは確実だが相手が誰かわからない。そんな時は、相手の様子を伺うことに専念します。浮気調査を行う事を前提に、帰宅時の匂いやお風呂のタイミング、向こうからしゃべりかけて来るかどうか?などです。

その辺りの様子からから、「今日は会っていた」「会っていなかった」など判断していきます。

不貞行為の決定的な証拠がない限り、状況証拠では話になりません。逃げられて証拠は隠滅されます

身内や友人に相談せず、プロに話を聞いてもらう

自分で集めた、状況証拠とご主人の観察からわかってきた、行動で探偵社に相談となります。探偵社は、しっかりとしたところを選びましょう。また、親御さんならまだしも、知人友人への相談は極力避けてください。浮気調査のプロや離婚、家庭問題のプロにしっかりと相談しましょう。でないと、慰謝料や財産分与、養育費など、しっかりしないと、今後、とんでもないことになります。

知人からのアドバイスは目先の問題しか見ておらず、「料金が高い」「とっとと別れれば」などです。でも、その言葉に責任は持ってくれません。

プロの話から、自分で目的を決め、実行に移す

最終的にどうするかは、あなた次第ではありますが、我々プロである探偵社、今後どうなって行くのかは、よくわかります。なので、プロの言うアドバイスをしっかりと聞き、今後の対策をしっかりと行ってください。

浮気調査をしっかり行うのと、行わないのでは、数百万と養育費でいえば、数千万変わる可能性があります。

【浮気が発覚したときの対処法】負けない為の準備 まとめ

小さな子供の未来

かんたんに書きましたが、私たち探偵も「決断し調査依頼をしたのに、感情が抑えれず・・・」というのがよくあります。有利に事を運ぶことはかんたんなことではありません。まずは、落ち着いて対策をしっかりと練ってください。

知人、友人は、絶対に言葉の責任をとってくれません。あなたの将来(小さな子供がいるシングルマザー)のすべては、ここにかかっていると言っても大げさではありません。
目先にとらわれず、これから子供の将来について真剣に考えてください。われわは悲惨な現状をたくさん見てきています。

必ず、プロにご相談ください。