守口市40代
尼崎市30代

「相手には言わないで」ってこういうことだったのか、やっぱり別れていなかった

別れたと聞いていたけど、相手には何も伝えていないから別れてなかった。妻には1度ではなく3回目のウソになるので、慰謝料を請求して離婚してよかった

アーカス探偵事務所 記事を書いた人・監修|増田剛

浮気調査の依頼内容

過去にも職場で浮気をしており、ご主人が現場を押さえ奥さまにだけ注意をしました。ご主人に浮気相手との別れを誓ったけれど、まだ続いていそうなので証拠が欲しい

ご夫婦は、大阪市にある某大手通信会社で営業職として勤務、職場の同期で「実家が近い」ということで仲良くなり2年後に結婚。しかし、お互いにスケジュールはわかるので交際時から怪しいなーと浮気を疑っていました。

ある日、妻が「今日は業者と打ち合わせ、その後は食事するかもしれない」というので、「業者さんも忙しいから無理強いしないように」と一言伝えました。「食事して帰る」と奥様からLINEが入ったのでスマホの位置情報をチェックすると、ラブホテルにいることがわかりました。

離婚したいから裁判に勝てる証拠を撮ってほしいとアーカス探偵事務所大阪にご相談に来られました。

浮気調査の費用

浮気調査の結果

明石で会食予定があるのでこの日に調査を行いました。奥さまは、どころか難波に向かいました。そのまま電車内で男性と合流し直時に向かい、そのままラブホテルに向かいました。そのまま継続していると、二人が出る別の出入り口から出て来て帰宅しました。(少し警戒しているようです)

別日も同じく明石で会食が入ったとのことで調査に入りました。すると、やはり難波に向かい男性と合流後にホテルに入り、今度は手を繋いで一緒にホテルから出て来ました。

別日に調査をすると、三宮で会食と聞いたので調査に入ると本当に会食でした。ですが、2時間足らずで終わり、男性と合流、この日は初めてのお泊りとなりました。お主人には「ちょっと飲みすぎて気持ちが悪い、〇〇さん(ご主人も知っている方)にホテルを取ってもらった」というので「向かいに行こうか?」というと「大丈夫だと思う、少し休憩して無理そうなら泊まります」といわれました。

その時は、居酒屋でお酒を飲んでいました。2人で腕を組みながらホテルに入り、翌朝朝食をしっかりと食べて、2人でチャックアウトしました。

ご主人は「もう離婚します。会社にもぶちまけてやる」と言って涙を流されていました。浮気相手の男性は婚約者がいると言っていたので、そこも破談になればいいと、とんでもない額の慰謝料を請求し裁判までするとおっしゃっていました。

仮病を使い相手に心配させて実は浮気しているというのは、相手の心を折るには十分な行動ですね。私も聞いていてかなり心が痛かったです。

浮気調査ならアーカス探偵事務所 大阪におまかせください!