- 記事を書いた人・監修|増田剛
依頼者
60代奥様依頼者
40代奥様
対象者
40代ご主人
調査時間
3名:24時間
調査料金
431,000円
「夫が会社の女性と浮気している。証拠を撮って離婚し、慰謝料を請求したい」
大阪市にお住まいの、40代女性(奥様)からの浮気調査のご依頼です。
「夫が会社の女性と浮気をしていると思います。浮気の証拠を撮って離婚して、浮気相手に慰謝料を請求したいです」
また、これから浮気をする(=デートに行く)タイミングは分かるので、「即日対応で証拠を撮りに行ってほしい」と強くご希望でした。
会社の飲み会に行くことが増えた夫の携帯に、ある日「あそこに19時ね」と女性の名前で連絡が……
依頼者である奥様とご主人は5年前に知り合い、ともにお酒好きであることがきっかけで仲良くなり、2年のお付き合いを経て結婚されたそうです。
2人でお酒を飲みに行くことを今は楽しみたいと、子どもはお作りになりませんでした。
そんな日々のなか、奥様は体調を崩してしまい、仕事を休職することになりました。大好きなお酒も、我慢しなくてはいけません。
ご主人は、会社の人たちと飲みに行くことが増えました。それからというもの、家での2人の会話が少なくなったそうです。
ある日、ご主人がお風呂に入っている途中、ご主人のスマホの通知音が鳴りました。
奥様が何となく目をやると、女性の名前で「あそこに19時ね」というメッセージが表示されていました。
「これは浮気している!」と直感した奥様は、翌日さっそく探偵事務所に相談に向かいます。
が、そこでもことは簡単に運ばなかったようです。
はじめは別の探偵事務所に相談に行ったが、費用が掛かりすぎ&即日対応してくれない
奥様がはじめに相談に行かれたのは、当事務所『アーカス』ではありませんでした。
(以下、B探偵事務所としましょう。)
B探偵事務所は電話口で「即日対応可能です」と言ったものの、実際に話を聞きに行って提案したのは、翌週月曜日~金曜日の5日間(費用:80万円)の調査でした。
奥様は、この提案をしぶしぶ受け入れて契約しましたが、案の定ご主人に動きはなく、浮気の証拠は掴めませんでした。
「翌週まで待たずに、翌日行ってくれたら証拠が撮れたかもしれないのに……」と奥様がB探偵に苦言を呈すと、「そんなに急に言われても無理です!」と返されたそう。
はじめの電話口では、「即日対応可能」と言っていたにも関わらず、です。
その後結局、50万円を追加して、3回分の即日調査を付けましたが、今に至るまで1回も行ってくれていないそうです。
弁護士に相談して、本当に即日対応可能な『アーカス』に依頼することを決める
困った奥様は、雇っている弁護士さんに相談しました。
弁護士さんは「費用がかかりすぎなので、探偵社を変えてください」と言ったそう。
そして過去の報告書を見ながら、「『アーカス探偵事務所』は本当に即日対応をしてくれるみたいですよ」と進言してくださり、奥様は当社まで相談に来られました。
依頼者様(奥様):
「B探偵社に払った追加費用の50万円は返金してもらうとして……。
弁護士さんが言うなら、本当に即日調査をやってくれるのだろうと思い、相談しました。
あとは私が、浮気する日を怪しまれずに調べればいいだけですね。」
奥様が(ご主人の)浮気のタイミングを察知次第、すぐに動いて証拠を撮りに行くことを提案
奥様には、「もちろん、行けないタイミングもあるかもしれません。でも、即日調査をやっているのは本当です。浮気をする日が分かったら、すぐに連絡をしてください」とお伝えしました。
■お見積り金額
調査員3名 × 24時間/396,000円
即日対応/35,000円
合計/431,000円
夫のスマホに「あそこに19時」という連絡が入ったら、調査開始
《調査 初日》
ご主人のスマホに、例によって「あそこに19時ね」という連絡が届いたとの報告を受けました。
さらに、「今日は帰らない」とも言われたとのこと。
ご主人の仕事の定時は17:30だったので、少し早めに上がることも警戒して、17:00にはスタンバイをします。
17:00 調査開始。
17:10 ご主人が会社から出て来て、「本町」駅から電車に乗る。
17:30 「難波」駅で下車し少し歩いて、居酒屋の前で立ち止まるが、すぐにパチンコ屋に入って行く。
19:20 パチンコ屋から出て来て、先ほど立ち止まった居酒屋に入って行く。
23:00 女性と2人で出て来る。
23:20 女性と一緒にマンションに入って行く。※調査、そのまま継続
翌07:00 マンションから2人が一緒に出て来る。調査終了。
ご主人は、居酒屋で浮気相手の女性と待ち合わせをして飲んだ後、女性のマンションに泊まっていきました。
さらに、調査を続けます。
《調査 2日目》
ご主人のスマホに、また「あそこで19時ね」と連絡がありました。さらに、この日もご主人も帰宅しないとのこと。
待機場所を“18:30 居酒屋の前”に変えて、調査に入ります。
ちなみに女性がいう「あそこで19時ね」の「あそこ」とは、この行きつけの居酒屋のことだと思われます。
18:30 調査開始。
18:50 ご主人が居酒屋に入って行く。
18:55 女性が居酒屋に入って行く。
22:45 女性と2人で居酒屋から出て来る。
23:00 女性と一緒にマンションに入って行く。※予算の都合上、1度打ち切り。
翌05:00 調査再開。
07:00 マンションから一緒に出て来る。調査終了。
「追加費用が捻出できない」とのことだったので、2日目はマンションに入ったのを確認後に、1度調査を打ち切り、翌朝に調査を再開しています。
証拠能力としては少しだけ弱くなりますが、マンションの出入り自体はしっかり撮れているので、問題はないかと思われます。
以上の調査内容は、奥様にリアルタイムで報告しています。
まとめ
■実際にかかった浮気調査の費用
調査員3名 × 24時間/396,000円
即日対応/35,000円
合計/431,000円
今回の浮気調査で、追加費用は発生しませんでした。依頼者様がB探偵社から返金してもらった50万円以内に、しっかり収まっています。
結果として、2回の即日調査で、2回の外泊の証拠を撮ることができました。
ご主人と離婚をし、浮気相手に慰謝料を請求するための証拠として、十分です。
今回の事例の依頼者様のように、「今の探偵事務所が即日調査をしてくれない」とお悩みではありませんか?
当事務所『アーカス』は、本当に即日調査をする浮気調査専門の探偵事務所です。
「即日調査をしてくれない」「即日調査をしてほしい」とお悩みでしたら、ぜひ『アーカス探偵事務所』にご相談ください。