守口市40代
大阪市40代

自分も悪かったっけど子供も家庭も捨てて俺の友達と不倫はやりすぎだろ

「〇〇となんでこんな写真撮ってんの?」って聞いたこの日から無視され会話は 0に、週末は帰宅しなくなった。

アーカス探偵事務所 記事を書いた人・監修|増田剛

本当の浮気調査の流れをすべて書いております。徒歩尾行のリアルな調査の流れ、ご主人感情などを書いております。すべて書かれているので長文です。

浮気調査の依頼内容

某大手電気会社で働くご主人と奥さま、ご主人の友人も同じ会社で働く仲良し3人組でした。その中で、ご主人と奥さまが交際するようになり、結婚、奥さまは妊娠を機に退職されました。

お2人の結婚を誰よりも喜んだのが共通の友人で親友のA氏でした。ご主人は仕事と結婚後に始めたサーフィンの趣味に没頭していました。今になって考えると「サーフィンに没頭しすぎたのが問題だったのかも…」と、お話を始めていきました。

子供ができてからも週末はサーフィンに行っていたので、家のことは妻に任せきりでした。2人の子供が小学校に上がったぐらいで「休みの日はたまには子供たちを見てよ!私も友達と遊びたい!」と言われても「いやいや家事ぐらいやれよ」と無視をしてサーフィンに没頭していました。

そして、ある日妻からのラインで「あいつは明日サーフィンやから会えるよ」とLINEがあり、すぐに送信取り消しをされました。私はスマホを触っていたのですぐに既読を付けたことで読めましたが、妻は送信取り消しをしたのでバレていないと考えたんだと思います。

怪しいなーと思い妻のスマホをのぞいてみると、ホテルで撮られたA氏(共通の友人で親友)との2ショットの写真がありました。妻に問いただすと「見たんや」と笑いながら寝室へと入って行きました。その日から、話しかけても無視されるようになりました。

そして、金曜日の20時に自宅に帰ると、子供たちが「お腹すいた?」「ママは?」と言われました。小学生の子供をほったらかしでどこに行ったんだと電話をかけてみると、出ない、とりあえず子供たちの食事の用意をして寝かして何度も電話するが出ない。

そのまま趣味のサーフィンにもいかずに土曜日、日曜日と時間が過ぎて、月曜学校に行かせて、早めに帰宅すると妻が家にいて、子供たちとしゃべっている。「どこに行っていたんだ?」と聞いても無視、

金曜日の20時に帰宅すると、またいない。月曜日の夕方には帰宅している。

誰かに相談しようにも妻の両親はなくなっており兄弟もいない。自分の親に相談すると、とりあえず電話してみると言って電話してみたが、やはり出ない。

妻に月曜日の夜に腕を掴み話をしようと座らせた。すると「離婚する」「子供はいらない」「財産もなにもいらない、だからもう出て行く」「後はよろしく」と言って、そのまま荷物をまとめ出した。子供たちはどうするんだ!というと「知らない、あなたみたいな人の子供を育てるなんて絶対にイヤ」あなたが私にしてきたことはこんなもんじゃない。

とりあえず、どうにもできないので、妻が週末だれと一緒にいるのかを突き止める為に探偵に依頼した。

浮気調査の費用

浮気調査の結果

まずは、金曜日の仕事終わりに奥さまの職場から尾行を開始しました。すると、定時(18:00)ですぐに出て来ると時自転車に乗り、そのまま自宅とは別方面に走って行きました。すると、(18:20)親友の家の近くに自転車を止めて親友の自宅に入って行きました。

そのまま張り込みをしていると、(19:30)男性宅から男性と主に出て来ると、歩いてスーパーに一緒に行き、手を繋ぎながら買い物をしていました。そのまま帰宅。

翌日のお昼まで出てこないが、早朝(05:00)に高齢の女性と男性が出て来て散歩に行き(06:00)に帰宅しました。
※この段階で「親友・奥さま・親御さん2人」の4人で住んでいることがわかりました。なかなかヘビーな状況です。

お昼(13:00)に男性と奥さまが車で出て来ると、車に乗り込みイオンに行きました。2人で手を繋ぎ買い物をしていましたが、子供、新生児用の物をよく見ていました。
※どうやら奥さまはこの男性の子供を妊娠しているようでこのような大胆な行動に出たんだと思います。

そのまま(18:00)帰宅する。自宅の前に車を止めて待っている様子で、少しすると親御さんが2人出て来て、4人で焼き肉屋に入って行きました。(20:30)に出て来ると、4人で帰宅し自宅に入っていきました。

月曜日の朝、奥さまと男性が出て来ると、奥さまは職場に行き、調査は終了しました。

調査結果のご報告

ご主人に調査結果を伝えると「相手の親も頭おかしいし子供がいるってやばい、とりあえず証拠を持ってあいつんちに行ってみる」と言っていました。結果的には、奥さまとは離婚、子供はご主人もいらないと言って、お互いが押し付けあう形になりましたが、最終は施設に入れるので嫌なら引き取ってと言われ、ご主人がご自身の親御さんと共に面倒を見ることになりました。「慰謝料は言った分だけ払う、財産もなにもいらない、あなたからもらいたくない」と言って交渉はすぐに終わりました。

この調査から感じたことは、子供を押し付けあうのもあり得ないし、このような状況になるということはどちらにも原因はあったんだと思うが、子供をずっとほったらかしで趣味のサーフィン、よくよく聞くと、ご主人は浮気もしてバレたことがあるそうです。

奥さまは、仕事もしながら子育てをして大変な時に、旦那はサーフィンしながら浮気していたとなると、こういう気持ちにもなるし、親友もそれなら俺と一緒になろうとなってもおかしくないんだろうな。と思いました。

人間として、夫婦、親の自覚をもって助け合いながら夫婦生活を送らないとこんな事態にもなりかねない、という注意喚起も含めた長文の調査事例でした。

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