アーカス探偵事務所 記事を書いた人・監修|増田剛

依頼者
20代:妻
対象者
20代:夫「会社役員」
調査時間
24時間(3日間パック)
調査料金
453,600円

離婚を切り出されたときのために浮気の証拠と浮気相手の素性を知りたい

妊娠数ヵ月後から旦那様(20代親の会社の会社役員)が、月に2度実家に帰ると外泊するようになり、怪しい。

子どもが生まれてくるので、こちらから離婚は考えていないけれど、離婚を切り出されたときのために浮気調査および女性の素性調査をしておきたいとの20代の専業主婦の奥様からのご依頼でした。

結婚前はあまり行かなかった実家に月に2度も泊るようになった

奥様との出会いはコンパで、お互い初めてのコンパだったということで意気投合し、その後順調に交際を続け、妊娠が発覚し、結婚という流れになったそうです。

妊娠して数か月たった頃から、ご主人は仕事が忙しくなってきたいうことを理由に、月に2度も実家に泊りに行くようになったようです。

ただ、妊娠前は実家に帰ることが一切なかったこともあり、怪しいと感じていたようです。

今まで実家に帰ることが無かったにもかかわらず、2週間に1回のペースで実家に泊るような状態は明らかにおかしいので、浮気をしているかどうかを調べてみようと考えたようです。

ただ、もし浮気の証拠がでてきたとしても、子どもが生まれてくることもあり、とりあえず離婚は考えずに我慢をして、ご主人から離婚を切り出したときに証拠を使おうと考えているようでした。

また、ご主人は車を持っておらず、親の会社に勤めており、車が必要な時は実家の車を乗っているようです。

目的は浮気をしているかどうかの証拠と浮気相手の素性

目的が浮気をしているかどうかを確かめ、浮気をしていた場合は将来のためにということでした。

そのため、離婚したい人に必要な証拠と同様の、「二人でホテルに出入りするところの写真」だけでなく、「特別な関係にあることを説明するのに十分な状況証拠」が必要です。

そもそも浮気を証明するのは簡単ではなく、様々な言い訳を回避できるような証拠を撮る必要があります。

そのため、二人でホテルに入ったところの写真だけでは不十分なのです。

行動パターンが決まっているので2日分調査をしましょうと提案

奥様からの話では、2週間に1回は金曜日に夕方に実家の車で帰ってきてからお風呂に入り、着替えてからまた実家へ行き、土曜日の夕方に帰ってくるというパターンで動いているようでした。

そして、家を出るタイミングが分かっていたこともあり、しっかりと証拠を撮るためにも2日分の調査をしましょう。とご提案をさせていただきました。

■お見積り金額

調査員3名 × 24時間/360,000円
車両経費/60,000円
即日対応/
合計/420,000円+税

※ GPSは無料レンタル

アーカス探偵事務所に浮気調査を依頼された5つの理由

アーカス探偵事務所を選んでいただいた理由をお聞かせいただくと、5つも理由を教えていただけました。

  • 浮気調査専門だというところ
  • 相談員がハッキリと的確に話をしてくれ信用できた
  • ホームページに記載している通りの金額だった
  • 弁護士・行政書士・ファイナンシャルプランナー・警察顧問などとのつながりも明確でケアがしっかりしていると感じた
  • 三宮と西宮と梅田の探偵事務所にも相談したが、サイトの料金違ったり、記載のない追加料金により高額で、事務所も汚く信用できなかった

これらの理由に関しては、非常にうれしいことに、他の探偵社に行ってから2社目として来られた際に、他の依頼者の方からもよく言っていただけます。

やはり、依頼者の方への配慮として調査技術だけでなく、金額などの透明性もシッカリと意識をして浮気調査を行うことは大切だと思っております。

2日分の浮気調査の内容

17時頃に帰宅して18時過ぎに家を出るという行動パターンがほとんど同じだったため、18時から調査員をスタンバイさせ、調査を開始しました。

1日目の調査

18時

調査員をスタンバイし、調査開始。

18時15分頃

自宅から車が出てきました。

19時

西宮駅前に車を停車。19時過ぎに女性が現れ、助手席に乗り込むとそのまま出発しました。

19時30分頃

西宮近くのファミリーレストランに女性と入りました。

20時30分頃

ファミリーレストランから車ででてきて、少し走った後に道路沿いのホテルに入りました。

ここまでの動きが分かるよう、撮影しており、動きがあったタイミングでリアルタイム報告も入れています。

翌日午前7時頃

ホテルから二人で出てきて、そのまま西宮駅に女性を送っていました。

女性の素性調査をする予定ではありましたが、依頼者に写真を見せたところ、元彼女であることが判明していたため、所在調査のための尾行は必要なくなりました。

2日目の調査

18時

調査員をスタンバイさせ調査開始

18時15分頃

自宅より車が出てきました。

19時

西宮駅前に車を停車させ、19時過ぎに1日目に一緒にいた女性が現れ、そのまま助手席に乗り込み出発しました。

そして車は、そのまま高速道路にのりました。

20時30分頃

およそ西宮から70㎞ほど離れた場所にある、焼き肉屋さんに入りました。

22時頃

2人で焼き肉屋さんから出てくると、車で少し走りローソンの駐車場の一番奥に駐車し、車内で行為に及びました。

その後、だらだらと話をしている様子で、コンビニにジュースを買いに行ったり、トイレに行ったりしていました。

翌日午前3時頃

女性を近くの一軒家に送るとご主人は帰っていきました。

今回の調査では、動きがあったところはすべて、リアルタイム報告を入れ、その際に相手の女性の情報が分かったため、所在調査などをしなくてよくなったこともあり、料金の節約になりました。

また自宅判明させる際のリスクを免れることもできました。

また、今回取得できた証拠は、しっかりと撮れている事と二人の関係性も立証できています。裁判の証拠資料として使えます

もちろん、奥様が望めば、離婚をすることも拒否することもでき、慰謝料の請求をすることもできるでしょう。

2日間の浮気調査でかかった調査料金

今回の浮気調査でかかった料金と詳細は下記のようになります。

■3日間パック(24時間)

調査内容:尾行、浮気調査

■実際にかかった浮気調査の費用

調査員3名 × 24時間/360,000円
車両経費/60,000円
即日対応/
――
合計/453,600円

※ GPSは無料レンタル

※当初の予定通りの時間内に終了したこと、高速代も兵庫エリア内だったこともあり、諸経費の中に含まれているので追加費用はありませんでした。