アーカス探偵事務所 記事を書いた人・監修|増田剛

依頼者
40代ご主人
対象者
40代奥様
調査時間
3名:24時間
調査料金
456,000円

「別居中の妻の浮気相手が、自分の知り合いかもしれないので、確かめてほしい」

大阪市にお住まいの40代男性(ご主人)から、「妻の浮気相手が誰か特定したいです」と、浮気調査のご依頼をいただきました。

現在、依頼者様の単身赴任(関東方面)のため、奥様とは別々の暮らし。2人のあいだに子どもはありません。

「どうも、僕の知り合いと浮気をしている感じがする」と、依頼者様はもやもやした気持ちを抱えておられました。

1週間のうち火・水・木に狙いを定めて、浮気相手を確かめることを提案

「妻が浮気していることは、あまり気にならない」と依頼者様。

しかしやはり、「浮気相手が誰なのか」「それが自分の知り合いで、自分が関東へ単身赴任しているのをいいことに、大阪で2人で浮気しているのではないか」と疑いを強めていました。

目的は浮気相手を特定することに絞り、予算は30~50万円で考えておられました。

また、「浮気のタイミングは正直はっきりと分からないのですが……。妻は夜は早く寝る人なので、浮気相手ともお昼に会っている気がします。1週間のうち、習い事などがある日を外して、火・水・木曜日を調べてほしいです」とのこと。

そこで、依頼者様の推測どおりに、「まずは火・水・木曜日の3日間、連続して調査に入りましょう。どれも外れだった場合は、再度作戦を練り直しましょう」と提案し、以下のように見積りをお出ししました。

■お見積り金額

調査員3名 × 24時間/396,000円
車輌代/60,000円
合計/456,000円

『アーカス探偵事務所』を選んだ理由について

当事務所『アーカス探偵事務所』を選んでくださった理由について、依頼者様は「“浮気調査専門”だということで、その調査については総合探偵社よりも技術が上だと思ったから」と仰いました。

「実際にお話をうかがうと、効率よく浮気調査できることが分かりました。

使ったぶんを引いていく調査時間の使い方も納得だし、リアルタイム報告を見ながら調査の途中解除もできるとのことで、無駄のない浮気調査ができる印象を受けました」

「妻の浮気相手特定」の調査内容

今回、依頼者様に行っていただく準備は、特にありませんでした。

火曜日がきたら、さっそく調査に着手します。

《調査1日目 火曜日》

10:00  調査開始
18:00  浮気を確認できず、調査終了

《調査2日目 水曜日》

10:00  調査開始
18:00  浮気を確認できず、調査終了

《調査3日目 木曜日》

10:00  調査開始
10:30  タクシーが自宅前に停車する
10:35  奥様が出て来て、タクシーに乗車する
11:00  大阪駅でタクシーを降りると、阪急百貨店に入って行く
11:30  食料品などを購入した奥様が駅前で待っていると、すぐに車が停車し乗車する。
11:45  十三のラブホテルに入って行く。調査を継続する
16:00  2人が乗車した車がホテルから出て来る
16:30  奥様の自宅まで送ってもらい、別れる
18:00  調査終了

このように、1日目・2日目は浮気を確認できませんでしたが、3日目の昼間から奥様は男性と十三のラブホテルで浮気をしたことを確認。証拠もしっかりおさえました。

妻の浮気相手は、つい最近も一緒に飲んだ自分の知り合いだったことが判明

浮気相手の男性の顔を、依頼者様に確認していただいたところ、依頼者様がつい最近も一緒に東京で飲みに行った知り合いであることが判明しました。

目的を達成したので、調査は終了。実際にかかった料金に、見積りからの追加料金はありませんでした。

■実際にかかった金額

調査員3名 × 24時間/396,000円
車輌代/60,000円
合計/456,000円

結果、妻と知人の男性、2人からの裏切りが判明したことになり、心中はお辛いことと思います。

ですが、「浮気しているかも……」「相手が自分の知り合いかも……」と疑い続けるモヤモヤした生活から解放され、強気で問題解決に動けるようになったことは、依頼者様にとって悪い結果をもたらしはしないでしょう。

「浮気の相手を特定したい」「自分の周りを疑う気持ちから解放されたい」とお悩みの方は、大阪・神戸の浮気調査専門『アーカス探偵事務所』にご相談ください!