浮気調査事例

[ 大阪の浮気調査事例 ]

居酒屋で働く夫の浮気を暴いて離婚と慰謝料請求|従業員女性と半同棲|大阪府枚方市

依頼者
40代:妻
対象者
30代:妻「会社員」
調査時間
40時間(5日間パック)
調査料金
660,000円

居酒屋店長の夫が浮気しているみたいなので証拠をとって慰謝料請求したい

「居酒屋に勤めている主人があまり家に帰ってこなくなり浮気しているみたいです。離婚も視野に入れているので慰謝料を取れるような証拠を集めてもらえませんか?」

 

大阪府堺市にお住いの40代看護師の奥様からのご依頼で、大阪市内の居酒屋で働く30代のご主人の浮気調査を行なった事例です。

 

職場に泊まると言って帰宅しない日が続き、お客さんと浮気しているのではないかということでした。

職場に泊まると言って帰らなくなったのでお客さんと浮気しているのではないかと疑い始めた

ご夫婦のお住いは堺市で、ご主人は大阪市内の本町で居酒屋の店長でした。

 

もともと、奥様もその居酒屋の常連で、ご主人と意気投合し、5年ほど前に再婚されました。

 

再婚というのは、奥様は一度離婚されていて、前のご主人との間の3人のお子様もいらっしゃいます。

 

離婚した際に現在住んでいる堺の家をもらったそうで、子供3人も一緒に暮らしているという状況でした。

 

ご主人はいつも居酒屋が23時に閉店したあと、終電で帰宅する事が多かったそうです。

 

しかし、ある時を境に、週1回程度「店に泊まる」と言って帰らないことがあり、その後その回数がどんどん増えていき、今では週1回帰宅するだけに。

 

奥様曰く、ご主人の行動から見てお客さんと浮気している事は間違いないので、証拠を撮って離婚したいとのことでした。

 

奥様は、

 

「主人が帰宅しない事は正直もうどうでもいいけど、浮気かどうかはっきりさせたい。家に入れてくれる生活費が少しずつ減っていったので、腹が立っています。

 

生活費も入れてくれないのに、このままズルズルと夫婦でいる意味がないし、浮気相手は、たぶん常連で私も知っている人だと思うのできちんと慰謝料を請求したい」

 

とおっしゃっていました。

離婚して慰謝料を請求するために必要な証拠を取ってほしい

今回、奥様は離婚と慰謝料請求を考えられていたので、次のような証拠が必要と考えられました。

 

  • 帰宅しないご主人が本当に店に泊まっているのか
  • 家に帰らずどんな行動をしているのか
  • 浮気の場合の相手との関係性(会う頻度・一緒に過ごしている様子など)
  • 不貞行為が推測できる宿泊の証拠(複数回分)

 

ご主人が帰宅していない間の行動が読めず、奥様はある程度の費用は掛かることは予想されていました。

 

状況を踏まえて下記のお見積りを行いました。

 

お見積り金額

調査員3 × 40時間/600,000
車両経費/
即日対応/
合計/600,000円+税

 

奥様のおっしゃる通り、ご主人の行動が読めない状況ですので、店から出てこないなどの行動によっては、いわゆる空振りが起きることがあります。

 

ただ、浮気であれば数日間の調査のうちどこかで尻尾を出すはずですので、問題なく証拠は撮れるとお伝えしました。

アーカスを選んだ理由

奥様がアーカスを知ったきっかけは、過去にアーカスを利用した友人からのご紹介とのことでした。

 

依頼の決め手をお伺いしたところ、

 

「浮気調査専門で安心できました。面談では、色々な過去の事例を説明してもらえ、証拠の考え方が、ネットでは見たことないけど納得できる考え方だったので、しっかりされているんだなと、思い依頼しました。」

 

と、言っていただくことができました。

居酒屋で働くご主人の浮気を5日間にわたって調査

調査にあたり、奥様には「ご主人にはなにも言わず、いつも通りでお願いします。」とお伝えしました。

 

調査状況や対象の動きを随時お知らせする、リアルタイム報告は不要とのことでした。

 

調査初日:動きなし

 

23:00 居酒屋前で張り込んでいると、店の電気が消え、従業員が閉店作業をしている様子が見えました。

23:30 閉店作業が終了し、シャッターが閉まりましたが、ご主人は出てきません。

24:00 調査終了。

 

この日は店からご主人が出てこず、調査は空振りに終わりました。

 

依頼者さんと相談し、次回はご主人が帰宅した際に、自宅から尾行を開始する事にしました。

 

2日日:堺の自宅から調査すると別の店舗で働いていることが判明

前日にご主人が帰宅したと連絡をいただき、翌日11時に自宅を出るとのことで、少し早めの朝9:30から調査をスタート。

 

9:30 調査開始。

10:00 予定より早くご主人が自宅から出て来ました。

11:00 本町にある居酒屋の系列店(別の店舗)に入って行きました。

13:30 動きがないので調査を一旦中断しました。

 

=閉店時間まで中断=

 

23:00 昼間ご主人が入って行った居酒屋前から調査再開。閉店作業をしている様子。

23:30 女性と共にご主人が出て来て、自転車に乗り一緒に走り出しました。

24:00 近くのマンションに女性と共に入って行きました

 

=翌日まで継続=

 

9:00 マンションから2人で出て来ると、近所の喫茶店に入って行きました。

9:30 再び2人でマンションに入って行きました。

 

ご主人はいつの間にか系列の別の店舗に異動していたようです。

 

そして、閉店後はこの店舗で働く女性と一緒に、近くのマンションで過ごしていることがわかりました。

 

ひとまず、1つ証拠が取れたので、時間節約の為に調査を中断しました。

 

3日日:閉店後の行動を調査

証拠を重ねるため閉店後の居酒屋から調査を行います。

 

23:00 昨日の店舗で調査開始。閉店作業をしている様子。

23:30 前回と同じ女性がご主人と出てきて、自転車に乗り、マンション方面に走り出しました。

24:00 前回と同じマンションに女性と共に入って行きました。

 

=翌日まで継続=

 

9:00 2人で出て来て近所の喫茶店に入って行きました。

9:30 再びマンションに戻って行きました。

10:30 マンションからご主人だけが出て来て自転車に乗り出かけて行きました。

11:00 ご主人は居酒屋に出勤しました。

 

2人は慣れた様子でマンションに出入りしており、ご主人はこの女性の住むマンションに入り浸り同居状態であることが伺われました。

 

4日日:閉店後の行動をもう一度調査

 

証拠を重ねるためもう一度調査を行いました。

 

23:00 居酒屋前から調査を開始。ご主人が閉店作業をしています。

23:30 前回同様、女性と共に出て来ると、自転車で移動しました。

24:00 マンションに2人で入って行きました。

 

=翌日まで継続=

 

10:30 マンションから2人で出て来て自転車で出発する。

11:00 2人は居酒屋に出勤しました。

 

=調査終了=

 

この日も、ご主人と女性は当たり前のように一緒に行動し、かなり関係性が出来上がっていると考えられました。

 

宿泊、というより実質的には同居しているような様子をしっかり撮影することができ、これは離婚や慰謝料請求に有効な証拠となります。

今回の浮気調査でかかった料金

 

■実際にかかった浮気調査の費用

調査員3 × 40時間/600,000
車両経費/
即日対応/
――
合計/660,000

 

ご主人が同じ居酒屋で働く女性と浮気して同居状態であることが判明し証拠も取れた

調査により、ご主人が「店に泊まる」と言って浮気相手女性の家で同居している事実がしっかりと立証できました。

 

相手女性はやはり奥様も見たことのある常連客で、以前の仕事を辞めて居酒屋のアルバイトとして働き始め、それを機に、ご主人は一緒に働けるように女性が働く店舗への異動を申し出たそうです。

 

離婚が成立した後は、一緒になると言っているとのことで、かなり前からの関係だったのかもしれません。

 

この事例のように「仕事で泊まり込みになる」と言って浮気をしているケースは少なくありません。

 

こちらの奥様も、行動を起こさなければご主人から離婚を切り出され、浮気相手との再婚を悔しい気持ちで目の当たりにした可能性があります。

 

相手が忙しそうにしているのに、疑うのは気がひける…という方もいらっしゃるかもしれませんが、「帰宅頻度が極端に減る」「お金の使い方が変わった」「ファッションが変わった」など浮気の兆候があれば早めに専門家に相談されることがおすすめです。

 

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